2019.7.14 自分のこと
今日はちょっと音楽から離れて自分の身体のこと。
還暦まで365日を切った今年、自分の身体のことを考えるようになった。
今まで大病をしたこともないし入院も殆どない。
風邪もも3日も寝ておけば自然に治る。
しいて言えば頭痛と肩こりくらいかな~?
いわゆる健康体です。
でも
若い頃(と言いたくないけど😅)に比べると
様々な身体の機能が上手く動かなくなっているのは事実😓
特に私の仕事
身体を動かさないから汗をかかない。
レッスンが始まったら生徒の休みがない限り
1分の休みもなく数時間ずっと脳も耳も声も呼吸もフル回転‼️
と言う訳で、今の私に何ができるか考えて
先月から
♨ホット🧘♂️ヨガ♨️
通い始めました~~~🔥
(写真は無料画像からの転写です)
ホットヨガで変わったこと
会社務めと違って、空き時間がその週によって違うこともあるから
ネットで色々探して(かなり探しました😳)
時間割に合わせて通えるタイプに。
初心者のプログラムだけでも
ビギナー
ベーシック
初級
肩こり改善
骨盤筋整
デトックス
アロマリラックス
リンパリラックス
たくさんありすぎて
今自分がどれ受けてるか分からない時も😅
🔥ホットヨガなので
毎回大げさでも何でもなく
これでもか~~~!って言うくらい
滝のような汗をかきます💦💦💦
そんな汗今までかいたことなく
(冷や汗ならあるけど😶)
3回目くらいのヨガの時、鏡を見て毛穴の黒ずみが減っているのに気が付いて思わずガッツポーズ💪
それと、肌がサラサラしたような?
何か身体に張り付いていたものが1枚剥がれたような
そんな感じ。
それと毎回、約25分(30分じゃないところがミソ!)
天神まで歩いて👣通うように!
ちょっとそこまで行くのにも車🚗を使っていたのに
自分でも信じられない😆
以前より体力が付いたこと
肩凝りと頭痛がなくなったこと
代謝が上がったせいか寒がらなくなったこと
小さな変化かもしれないけど
目に見えないところで大きな変化につながっているような気がします。
ヨガの付加価値!?
前述したように、歩いて行くので
今まで気が付かなかった街の風景にキョロキョロ👀”
へ~、こんな店があるんだ🍜
あら~、🍖美味しそう~♡(食べ物ばっかり)
とかなり目移りしてます。
素ッピンで行って素ッピンで帰るので
人目に付かない(笑)夜の時間帯に行くと
ヨガ終わって帰るときの赤提灯🏮が私を呼んでいる~~~。
(呼んでない…!?)
帰り道、ずっと飲み屋街👇

ちょっとおしゃれな店も✨
半オープンでいい匂いが~♡

で、結局、ヨガの帰りじゃないけど2枚目の写真のお店に入りました🍻
明日で10回目✨
身体も胃も健康になれそうなので(笑)
しばらく通ってみることにします🧘♂️
2019.7.11 ピアノレッスン, レッスンアイディア
毎月、生徒に向けて「レッスン便り」を発刊しています。
ピアノレッスンって個人レッスンなので
発表会やグループレッスンがない限り
みんなが一同に顔を合わせることって少ないんですよね。
だからせっかく同じ教室でピアノを習っていても
「ピアノの友達」を作る機会が少なくて
それって寂しいな~ってずっと感じてました。
私もずっとそうだったので😢
そこで、
教室の子供たちが少しでもつながりが作れるようにと「レッスン便り」を作り始め
今年の秋で丸6年になります🎉
レッスン便りの記事
子供たちのつながりができるように
お誕生日の生徒の紹介
記事は生徒に書いてもらって写真を添付
📝新入生の紹介
記事と写真の載せ方はお誕生日紹介と同じ
📝私から生徒向けてのシリーズ配信
今までに配信したのは
①効果的な練習の仕方(シリーズ9回)
②演奏するために大切なこと(シリーズ3回)
③先生のお仕事(シリーズ6回)
④ピアノの先生のレッスン(シリーズ7回、継続中)
⑤ピアノレッスンに必要なもの(シリーズ6回 継続中)
上記のシリーズは中々好評で
レッスンに関係あることが多いので皆さんしっかり読んでくれてます♡
例えば2月号
「ピアノレッスンに必要なもの」シリーズ5回目で
ピアノの椅子について書くと

![]()
今までピアノの椅子を安易に考えていた方が多く
勉強机の椅子を使っていたり
食卓の高低のない椅子を使っていた生徒も😱💦
今回記事を書くことで気付いて頂け改善することが出来ました。
この他にも「先生のお仕事」シリーズで
ボランティア演奏やライブコンサートなど
ピアノが弾けると「先生」以外にも様々な選択肢があることが分かり
こども達の将来の夢に「音楽の道へ進みたい♪」と言う嬉しい話もありました♡
子供たちが一番楽しみにしているのは
📝「お誕生日の生徒紹介」🎂
自分が載っている紙面は写真入りなので
ちゃんとファイルに保管しているそうです(嬉しい☺️)
また、写真付きの紙面で子供たちを紹介しているので
発表会やグループ学習で「はじめまして」会うときも
その子の名前はもちろん、記事に載ってた好きなことやはまっていることを話題に
すぐ友達になってくれます♬
1986年の創刊号
実は、今書いている「レッスン便り」は2013年11月が創刊だけど
まだパソコンはおろか、ワープロも持っていないひよこ先生の1986年4月
手書きで書いた「音楽新聞」が創刊号でした😳
(新聞名が硬い…💦)

うわぁ~、恥ずかしい~😂💦33年前の新聞です😅
この頃レッスン室に、私と生徒や、生徒同士のつながりを作るために「らくがきノート」📖を置いてました。
ノートの内容を新聞記事にしていたようですね。
ただそのノート、名前が悪く本当に落書きになって自然消滅しちゃたけどね😓
ワードに精通してないけど
レッスン便りの書き方でお尋ねしたいことがありましたら
コメント欄からご連絡下さいね📝
2019.6.24 グループ学習
3年前から始めた、ピアノの調律師とのコラボで行なっている「もっと知りたいピアノのこと第三弾!」を昨日、レッスン室で行いました。
事前調べ学習、グループでの役割分担、発表の仕方、事前質問、感想文の書きかたなど、毎回生徒の学びに驚かされます 😳
スキルアップにつながる「事前調べ学習」
グループ学習にただ参加するだけでは「受け身」になって何も残らない…、と言う意味のない学習になりかねません。
特に今回のグループ学習は
自分たちが使っている「ピアノ」についてもっと知ってほしい!
と言う願いから企画した学習なので
自分たちが使っているピアノが
どうやって作られているのか
誰が作ったのか
どんな仕組みになっているのか
興味を持って取り組んでもらいたいので
参加生徒には、自分でテーマを決めて学校図書📚や今時だったらネット🖥で
調べてみんなの前で発表する、学習をします。
今回も面白いテーマがたくさん出ましたよ👌

ピアノの椅子について
どんな思いでピアノは作られたのか
電子ピアノはだれが作ったのか
私がいつも練習しているヤマハのピアノについて
電子ピアノとピアノのちがい
ピアノはいつできたのか
グランドピアノの屋根(ふた)について
ピアノのペダルの効果
ピアノはどこで生まれたのか
日本に初めて来たピアノについて
アップライトピアノについて
鍵盤が何個あるか
などなど…!
「ピアノ」だけでこんなにたくさんのテーマを見つけて事前学習しました👏
素晴らしい😄✨
私が子供たちに伝えたのは「ピアノについて」と一言だけ!
前回出席した生徒は、違うテーマを探したようです。凄いですね〜♪
学習発表、の前に!?
みんなの前で、それもひとりで発表するのはとても勇気のいることです。
緊張は「不安」から来るもの。
その緊張が少しでも和らぐように
発表前にみんなで
「聞きやすい発表、聞き取りにくい発表」について考えました👆
「聞きやすい発表とは?」の問いに✋
言葉がはっきり聞こえる
前を向いて発表している
ゆっくり大きな声で発表している
むずかしい言葉の説明がある
笑顔がある
おじぎが気持ちよい
今度は「聞き取りにくい発表とは?」と問いかけると
声が小さい
下を向いている
早口で話している
むずかしい言葉を使って意味が分からない
顔が恐い(笑)
おじぎが適当
だそうです♬

各々が挙手して発表したせいか
少しゆとりができたようで、
みんな自分たちが出した意見を守りながらとても聞きやすい発表をしました👏
これまた素晴らしい✨
ピアノのしくみを知ろう
と言うことで、ピアノができるまでの映像をみんなで鑑賞します📺
前回はグランドピアノが出来るまで(約15分)
今回はアップライトピアノが出来るまで(約7分)の映像をYouTubeで探し流しました。
みんな静かに興味津々で観ていました。

実践!ピアノがバラバラに…!
いよいよピアノがバラバラになります(笑)
子供たちの期待は絶好調!!
…の前に😅
調律師、山崎さんの「ピアノのしくみ」を聞きながらみんな熱心にメモをとってます📝

ヘルツや振動など、難しい言葉にも耳を傾け1年生も一生懸命です。



ここで事前学習第2弾の「3つの質問」効果が❣️
話は少しそれますが、
事前学習には「事前調べ学習」と「調律師への3つの質問」の2種類があります。
以前のプリントではただの「質問したいこと」として書いてもらうと
ひとり10個くらい書いていて時間が足りなく大変なことに…😅
今回は3つに限定📝
調律師泣かせの (笑) 面白い質問がたくさん出ましたよ😆
さて、調律師のお話→質問コーナーを経て
いよいよ実践です!



感想文効果♡
全ての実践(ピアノの解体)が終わったら、みんなにクールダウンしてもらいましょう(笑)
感想文を配布すると、みんなすごい勢いで書いてます👀


個人的に質問する勇気も出来ました👏

今日の学習で初めて知った驚きのこと
調律師と言う仕事のこと
自分の家のピアノ(電子ピアノ)とピアノの違いに驚いたこと
1年生にとって
事前学習もピアノのしくみも言葉も、難しいことだらけだったと思います。
でも「新しいことを知る」ことで
きっとこれからの次への1歩がが変わることでしょう。
1年生の感想文より👇

短いけど、今回学んだ驚きと喜びが分かる感想文です♡
さて来年はどんな学習効果見られるのか!?
今から楽しみです♡
先生からの気持ち👇

と、
グループ学習が始まる前の静寂の時(笑)👇

2019.6.14 ピアノレッスン, レッスンアイディア
生徒から
「先生、この曲知ってる?(右手でメロディー奏)」
「先生、〇〇っていう曲知ってる?」
と、尋ねられたので
「それテレビの曲?誰か歌手が歌ってる??」と尋ねなおすと
「ちがう~~~!学校でならったの!先生知らないの~?」
と少々不満そう😅
最近こう言う会話が増えてきて
これはいかん!とネットで検索…🖥
「なになに…、この曲は小学音楽…教育芸術社」
で、一般人も購入できるのか調べると
購入できました~❤

それも、家から🚗で10分のところに販売所があってビックリ😳
合唱などで使われている「おんがくのおくりもの♬」も一緒に購入。
12冊合わせて¥1296⁉️
さすが教科書!
「小学生の音楽」教科書を見てみよう♬
さてさて、1年生の本から6年生までじっくり観察…👀
カラフル!!!
とにかく挿絵が可愛い💕
印刷が奇麗✨
写真も多いですね~。
私たちの頃とは大違い!(いつの話だ!?)
1年生の教科書ではリズムを「リズム言葉」で教えてます。
🍓「いちご」🍌「バナナ」など、
これは多くのピアノ先生がレッスンで使っているので
ピアノを習っている子供たちは「できる♡ わかる♡」ことがふえて
益々ピアノ&音楽を好きになりそう♡
あとちょっと驚いたのは
昔ながらの唱歌や童謡をたくさん使っていること。
ピアノレッスン導入でも使う曲なので
これまた子供たちには「できる♡ わかる♡」が増えて
嬉しいでしょうね♬
それから様々な打楽器の使い方と鍵盤ハーモニカ。
1年生から使うんですね👀
打楽器の使い方は写真入りなので
これはピアノレッスンで助かるわ♡
拍子感も1年生の教科書では「手打ち」で出てきてますね。
2年生の教科書に「人形の夢と目ざめ」の鑑賞が出てました。
みんな弾きたがるわけだ~。
必須曲にしようかな♬
コダーイの曲が使われているのには驚き。
表現力、想像力を大切にする内容がたくさん載ってました。
良いですね~♡
3年生では結構たくさんの音楽記号を習うんですね。
ピアノレッスンでは音楽ドリルを低学年のうちからしているので
これも「できる♡ わかる♡」喜びにつながるかな?
春畑セロリ先生の「こころパレット」が載ってました🥰
6/8は4年生で習うんだ~。
私のピアノレッスンではピアノ導入に「ピアノランド➀」を使うので
17,18,19番の3曲で一気に6/8、2拍子を体感します。
きっとここでも子供たちは「できる♡ わかる♡」って
ワクワクしているんじゃないかな~♪
あと、ボディパーカッションに似た「クラッピング」と言うのがありました。
手👏だけじゃなく、体全体を使ったらもっとバリエーション増えると思うけど??
5年の教科書に「ルパン三世」と「ゴジラ」の合奏が載っているのにビックリ😳
ルパンはピアノ連弾でする生徒もいるけどゴジラはないな~😅
6年生の教科書に辻井伸行さんの写真とコメントが載っていました。
なんだか嬉しいですね~。
あと6年生ではコードも少し習うようです。
これも初期の段階でレッスンしているので「できる♡ わかる♡」が増えるでしょう😊
「小学生の音楽」を見終わって思ったこと♬
学校音楽では1つの「音楽」に偏らず
音楽全般を教えていました。
楽器に関しては、和楽器を始め洋楽器まで様々な楽器があること
演奏スタイルも独奏、室内楽、オーケストラ
雅楽や古典越殿楽もありました。
昔から歌い続かれている唱歌や童謡が載っているのは嬉しかったですね。
また、日本にこだわらず世界中の簡単な歌の曲もありました。
ディズニーはもちろんジブリで使われた音楽など多彩でした。
ピアノ曲もチラホラ載っていたのは嬉しいですね。
学校の教科書に載っている曲が「両手で弾ける♡」
子供たちにとってこんなに嬉しいことはないでしょう(^^♪
こうしてゆっくり教科書を見ていると
広く全般に「音楽を知る」と言う意味では
私たちピアノレッスンでは補えない(時間がない)痒い所に手が届く教科書になってます。
しかし…
楽譜が載っているのけど全てト音記号
様々な調の楽譜にも関わらず調整について全く触れていない
合奏でヘ音記号のパートがあるけどヘ音に関しての説明がどこにもない
と言うことは、私たちピアノの先生が
上記のことをレッスンで丁寧に教えることは必須
と言うことですね。
調性もヘ音記号もピアノレッスンでは当たり前ですが
その当たり前を知って学校の授業を受けると
子供たちの「できる♡ わかる♡」の笑顔がふえて
ますます音楽が楽しくなるんじゃないかな?
ピアノを通して一生音楽を楽しむ
音楽を通して一生ピアノを楽しむ
素敵なことですね。
「小学生の音楽」教科書をレッスンに取り入れる
私には子供がいないので学校の教科書を見る機会がないからかもしれないけど
何で今まで使わなかったんだろう??
と悔やまれます😓
前回のブログにも書いた「教育音楽」は知ってたけど
学校の教科書がこんなに簡単に手に入るなら
もっと早期に購入してレッスンに役立てておけば良かった
と言うことで
これからレッスンに役立てるのですが
まずは全12冊をレッスン室に置いて子供たちの反応を見ましょう。
それから、
教科書の中で「気になる~、弾いてみたい! これ何??」のアンケートをとって
学校で習う曲が分かる♡ピアノで弾ける=音楽が好きになる
そんな子供たちをたくさん増やして行きたいな、と思いました♡
2019.6.10 ピアノ発表会
2019年3月17日に、難関の抽選を勝ち抜いて(笑)
福岡市で人気の「なみきホール」で39回目のピアノ発表会を無事終えました。

今頃ですが、会を振り返ってブログに書いてみることにしました。
胃の痛くなる ピアノ発表会 会場抽選
福岡市にある公共施設は限られており、ピアノの先生以外にもたくさんのホール使用者が季節の良い日曜日に殺到します。つまり、会場決めは必然的に抽選と言うことになります。
実はこの会場抽選が本当に胃の痛くなる抽選でして、以前は、半年前に予約に行き、予約締切り後の朝9時に予約者全員が集まりくじを引く、と言う抽選が行われていました。くじに外れた者は次の会場を探す抽選放浪の旅(笑)が始まるわけです。私も何度も抽選に落ち、その度に次の会場、次の会場…、とさまよいわたる日々が続いていました。これが胃の痛くなる原因です。
今は9ヶ月前に予約し、コンピューターで抽選。当選発表の午前中にこちらから電話をして結果を聞くシステムになっています。が、この電話で聞く「当選結果」が神にも祈るような気持ちで受話器(携帯ですね)を握りしめています。これも胃が痛くなる原因の1つです(笑)。
人気の季節の日曜日。当選者はもちろん一人です。実は今回、福岡市内でも人気のホールのため、当選倍率は相当なもので、宝くじのような確率で東区のなみきホールに当選しました。受話器の向こうで「3月17日当選いたしました」の声を聴いた瞬間、心の中で「ヤッター!!」と思わず叫んだのは言うまでもありません(笑)
ピアノ発表会 何から始める?
9ヶ月前に当選が決まると早速準備期間に入ります。発表会の構成、曲決め、写真など様々な事前予約が始まります。
特に曲決めに関しては、ありとあらゆる楽譜を引っ張り出し、それぞれどの曲が誰に会うか印を付け、足りないときは楽器店に足を運び楽譜を開いて「ふんふん♪」と鼻歌を歌いながら曲を吟味。この時期に一気に楽譜を買い込み曲決めに備えます。

曲決め
ある程度の楽譜がそろったらひとりひとり、生徒の顔を思い浮かべながら「この子は元気な曲が得意だからこの曲にしよう」「この子は柔らかい曲が得意だからこっちのほうが良いかな?」など、生徒ひとり一人の個性を考えながらの選曲にかなりの時間を要し慎重に決めます。
また決めた曲をどのタイミングで渡すか。生徒によって弾き込む進度は様々。曲の仕上がりを想定しそこから逆算して曲を渡します。
また、曲を渡す時も、子供たちに「この曲が弾きたい♪」と言うワクワクした気持ち持ってもらいたいので、曲の物語を話したり映像を見せたり、楽譜を見た瞬間の「想像力」を大切に渡しています。

プログラム どうする?
毎回、印刷する前日まで悩みながら順番を決めます。それぞれの曲の特徴がかぶらないよう、明るい曲の次は静かな曲。元気な曲の次は柔らかい曲。聴いている人も単調で飽きが来ないよう細心の注意を払いながらプログラムを決めてゆきます。
特に1番の生徒は、発表会経験者で度胸がある子。選曲が明るい曲など、いくつか条件があります。と言うのも、1番目の緊張感は相当なものです。またどうして自分が1番なのか、理由が分からないまま1番目に弾くのはとても不安なことです。
過去の経験で、1番目の子が緊張してミスが増えると次の生徒も緊張してしまいうまく弾けないことがありました。そこでいろいろ考えった結果、1番目の生徒が元気良く笑顔で弾いてくれると、次の子にも連鎖作用するようで、笑顔の演奏を続けることができるようです。

毎回手作りのプログラム
ここがポイント!進行表作りと打ち合わせ
曲が決まるとプログラムも決まって来ます。ある程度流れが決まってくると進行表(台本のような物)の細かな作業が始まります。
私のピアノレッスンはひとりで運営しているので、会場スタッフ(照明・音響)や、司会者、お手伝いに来てくれる他教室のピアノの先生(音大時代の友人)に全て「進行表」で細かな進行を伝えなければいけません。誰がどこで何時何分に何をするか。全て進行表を見ながら全員が一丸となって発表会を作り上げてくれます。
そのための進行表は、何度も見直し司会者と打ち合わせ、書き直しを繰り返し、まるでドラマの台本のような1冊が出来上がります。それに沿って多くのスタッフの皆さんが迷うことなく動いてくれます。
当日、私が大声を上げなくてもスムーズに進行できるのは、この詳細な進行表のおかげかもしれません。
私流リハーサル🎹
私の教室では、約2ヶ月前になるとリハーサルをします。
「え?2ヶ月前でもう曲が仕上がっているの…?」と声が聞こえてきそうですが、もちろん仕上がっていません😅
出来ても出来なくても、たとえ片手でもみんなの前で演奏します。
実はこれが私流のリハーサルで、本番前に計4回行います。
全員親が引率し、全回演奏の様子を録画(スマホでもOK)し、必ず家で見直してもらいます。
演奏はもちろん、お辞儀、椅子の高さ、髪型(顔が隠れてないか)、演奏中には分からない細かなことがこの録画でわかる様になります。
さて、第1回目は2ヶ月前。
片手でも楽譜を見ながらでも何でもOK♪ 今出来ることを人前で演奏します。

ほとんどの生徒がひっかかったり途中で止まったり。
でも中にはゆっくりだけど最後まで両手で弾ける生徒もいます。
実は、1回目のリハでは全体の1割ほどですが、頑張った生徒が他の生徒の刺激剤になります。
リハーサルの感想は全てレッスンノートに記録。
今日出来たこと、出来なかったこと。次回頑張ること。他の人の演奏聴いて思ったこと。
この感想文が全て今後のリハーサルへとつながっていきます。
2週間後、2回目のリハーサル。
前回の体験がプラスになった生徒、感想文で自分に喝を入れた生徒など
2回目では、1回目のリハーサルと格段に差が出る2実力を発揮します。
ただ、個人差があるので、まだまだエンジンのかからない生徒がいるのも事実。
ほぼこの時期で半々に別れます。

3回目のリハーサル。発表会本番約3週間前に行うリハーサルです。
この時期になると、聞きに来ている親も驚くほどかなり個人差が出て来ます。
レッスンノートの自己評価やビデオの効果が現れ、暗譜で演奏する生徒もいます。

4回目、最終リハーサル。
実は4回目は個人リハはありません。
合同リハや幼児科のお話組曲など、グループ演奏の最終チェックです。
つまり、人前で弾くリハは3週間前の3回目リハが最後。
そこで弾けている生徒はさらに実力をつけます。
3回目の弾けなかった生徒。
実は、この3週間と言う期間がその生徒の暗雲を決めています。
リハで思うように弾けなかった生徒は、弾ける生徒を聴いて刺激を受けます。
でも、エンジンの掛け方が遅かったので急にはうまくなりません。
3週間と言う猶予が、子供たちの集中力に丁度良い期間なのです。
発表会当日
全ての準備を終え、4回のリハーサルでたくさんの刺激を受けた生徒が大きな会場で
年1回、ピアニストになる瞬間です。

私は舞台袖で生徒を見送り
演奏を見守り
演奏後は両手を広げ生徒を労います。
生徒はものすごい集中力で素晴らしい演奏を繰り広げてくれます♬
発表会終了後 応援メッセージに癒されて♡
発表会当日、プログラムの中に「応援メッセージ」と言う全生徒の名前と曲名が入った応援メッセージ用紙を入れています。
こどもたちには予め筆記用具を持って来てもらっています。
来客や一般の生徒のために、受付には書き込み用のペンも用意しています。
実は、発表会の間、生徒はもちろん、来客全ての方に個人宛の「応援メッセージ」を書いてもらっています。
そのおかげか
演奏中、誰一人騒ぐ子がいません。
皆さん真剣にひとりひとりの演奏を聴いて、わずか3行ほどの枠に心温まるメッセージを書いて下さいます。

それをひとりひとりカットして、ばらばらにならないようクリップで止めて…

台紙に貼って…

レッスンノートに綴じれるクリアファイルに入れて渡します♬

たくさんの人に応援されているってことが大人も子供も嬉しいらしく
みんなとても大切にレッスンノートに保管しています♡
来年は40周年の発表会♬
このように
ひとりで発表会を開催するということは
会場抽選、企画、進行、曲指導、リハーサルなどなどすること満載で
発表会が終わると毎回しっかりやつれています(笑)
でもやっぱり生徒の達成感の笑顔を見ると辞められず
毎年頑張って企画してます♬
来年は大小様々な会を開催して40回目
どんな会にしようか、今からワクワクしています♡