グループ学習③「もっと知りたいピアノのこと」

2022.8.12 ピアノレッスン

毎年、調律師の方に手伝ってもらって
ピアノをバラバラ(笑)に解体。

「ピアノは電気じゃないんだよ~」って

こども達に理解してもらいたくて始めたこの学習。
今回で6回目になります。(2022.8.7)

過去の「もっと知りたいピアノのこと」リンク

第5回「2021.6.28」

第4回「2020.7.5」

第3回「2019.6.23」

第2回「2018.6.24」ブログなし💦
写真だけでも…

こんな感じでした

第1回「2017.7.9」
写真

これも忘れられない1枚です♪

 

毎年少しずつ工夫を凝らし、コロナ禍でもできることをしました。

前半は、
今回は作曲家とピアノ歴史に触れながら、ピアノの進化のお話をしました。
そして、
日ごろ子供たちが抱えている「不思議」を調律師に尋ねます。

後半は
いよいよピアノの解体です!
毎回、鍵盤をピアノから外した時のこども達の大歓声が楽しみです♡

 

作曲家とピアノの歴史

そもそも
こども達は、ピアノに歴史があることを知りません😅

ピアノは
お店屋さんに売ってある電化製品

たぶんそんな感じ😓

それを打破したくて始めたこのこのグループ学習。
先ずはピアノの歴史を知ってもらわなければ!

今回は、youtubeをいっぱい使いました。
幸いなことに、レッスン室兼リビング…、いや、リビング兼レッスン室の我が家は、日頃見ている48型のテレビがレッスン室に常設。

将来outuberになりたくて(笑)、youtubeprimeになったのでCMなしで観ることが出ます。

それと、今回
コロナ禍と言うことで
レッスン室には少人数しか集まれないので
zoom生中継(大袈裟💦)もしました。

ピアノのルーツ(ダルシマー)を聴き(観てかな?)

チェンバロの演奏
長いので、この中から抜粋

ピアノ原型「クリストフォリ」
この演奏しか見つけられなかった…💦
(個人的見解です👆)

こんな感じで、500年の歴史を15分に短縮(笑)
観ている間も

「今のピアノとどこが違う?」
「家のピアノを何がちがう?」

をずっと尋ねながら

次に
作曲家とピアノと言うことで
こども達に
「作曲家ってどんな人知ってる?」

って聞いても中々みんな出てこない😭
これも次の課題だな~😓

ようやく出て来た
・バッハ
・モーツァルト
・ベートーヴェン
・ショパン
が愛用したピアノを、これまたYoutubeで見せながら

「今のピアノとどこが違う?」
「家のピアノを何がちがう?」

を連呼(笑)

僅か50分で、ピアノの歴史を学習しました(させました!?)

 

さ、後半戦に入る前に、前準備していた
「ピアノの調律師に聞きたいこと」をレッスンノートに書きます📝

 

「もっと知って~、ピアノのこと」(笑)

タイトル通り
ピアノのことをもっともっと知ってもらいたくて
いよいよ、今回のメインディッシュ

ピアノの解体ショー♪🤣

って言葉がなんかしっくりこなかったので
「もっと知りたいピアノこと」ってタイトルなんです☝

先ずピアノを解体する前に
・ピアノの下にもぐって「反響版」の仕組みを体験

少人数に分かれて、ピアノの下にこども達が座っています。
ビデオからの切り取り写真なので分かりにくいかも。

こども達が耳を押さえたり
「振動が…💦」
と驚いてます。

・ピアノの蓋を開けて弦のとハンマーの動きの観察をします。

「何か動いてる💦」
って驚きが嬉しい~♡

さ、いよいよ鍵盤を外して、ピアノの音が出る仕組みを学習します!

この時のこども達の不思議そう~表情と歓声がたまりません♡(笑)
このために毎年行っているって言っても過言ではない😁

こんな感じで
「ピアノは電気で音を出しているんじゃないのよ~。
みんなの指先の力加減でハンマーが弦を叩いて、楽しい音、悲しい音、元気な音、寂しい音、様々な気持ちのが出る仕組みになってるのよ~」

としっかり伝えました!
これがこの学習で一番伝えたかったこと☝

最後に、
日ごろの疑問を調律師尋ねたところ
出るは出るは不思議な質問😂

こども達の「不思議」を抜粋してみました👇

ピアノは何で88鍵あるの?
ピアノは何で鉄でできてるの?(違うって説明しましたw)
ピアノは何で白と黒なの?
・何で昔のピアノは鍵盤が短いの?
・昔のピアノは木で作られているけど、今のピアノは鉄なの?
・ピアノは黒と白の他にどんな色があるの
・鍵盤は叩いて音を出しているのんですか?
・ピアノはだいたい何台りますか?
・何で昔のピアノと今のピアノは音の大きさが違うんですか?
・何で今のピアノは滑らかな音がするんですか?
・昔のピアノは何で白と黒が反対何ですか
・昔と今ではピアノの音が違うんですか?
・年でピアノペダルは3つなんです?
・何でグランドピアノは山形なんですか?
・昔のピアノの鍵盤ってどのくらいの長さですか?

などなど

いちばん多かった「不思議」は青色にしています。

みんな、ピアノの解体前に書いているので、体験後に「なんで」の理由が分かった生徒も多かったようです。
後宿題の感想文では
殆どの生徒が「驚きました」って書いていたこと。

他にも
・昔のピアノと今のピアノが違うことが分かった
・音色が違うことが分かった
・黒と白の理由が分かって良かった
・ピアノの下は大きな音だった

などなど

そして
・楽しかった
・もっとピアノのことを知りたいと思った
・今と昔ではピアノが違うことが分かった

殆どの生徒がこのことに触れていました♡

 

「もっと知りたいピアノのこと」まとめ

全員が驚いてくれたこと。

それから
昔のピアノ、家のピアノ、今のピアノ
みんな違うってことに気付いてくれたことが嬉しかったですね♡

今は電子ピアノが主流の時代。
それが悪いなんて言わないけど
「ピアノの音が出る仕組み」

「ピアノ」のルーツは知っていてほしい

今年もこども達が
本物のピアノに興味を持ってもらえたことに感謝♡

コロナ禍のため
オンラインで参加の生徒もたくさんいたけど
来年こそは
実際に触って
驚いて
体験してもらいたいな♪

あ、
配信途中でzoomが落ちたこと、すみませんでした🙇‍♀️💦
原因不明です😣
もっともっと勉強します🙇‍♀️

最後に
今回も、参加した生徒に

集合写真は
個人情報になるので
今回もカット😁

 

グループ学習についてお尋ねになりたいことがありましたら👇

 

 

 

 

 

 

グループ学習②「じっくりゆっくり音楽を聴こう♬」

2022.7.3 ピアノレッスン, レッスンアイディア, グループレッスン, オリジナルレッスン教材, レッスンノート

感想文の現状

6月のグループ学習は「じっくりゆっくり音楽を聴こう♬」でした。

6月のゆとりでレッスンで、幼児科以外の全生徒にじっくり音楽を聴いてもらい感想文を書きました📝
イメージを膨らませ、言葉の語彙をたくさん使って感想を書けたのはほんの一握り😓
殆どの生徒は
曲が早い遅い、大きい小さい
を感想文として書いてました。

6月のゆとりレッスンのブログ

そこで、6月26日に行ったグループ学習では、

・1曲1曲にしっかりと耳を傾け、聴く力を養う
・曲を聴いて感じた気持ち、風景、物語など感性と想像力を広げる
・気持ちや想像した感性を言葉に表して語彙力を増やす

ことにフォーカスしたグループ学習をしました。

今回も、感染対策として
学年別にグループに分けて行いました。

 

想像力を広げる音楽鑑賞

想像力を広げるために、先ずは音楽を視覚化することに。

今回の曲は、6月なので雨の曲を2曲選びました。
ギロック作曲「雨の日のふんすい」

2曲目
ショパン作曲、前奏曲より15番「雨だれ」

 

先ずは、曲名も何も説明せずに曲を聴いてもらい感想文を書きます📝

「音楽鑑賞」感想文ページ1

殆ど生徒が初めて聴く曲です。
やはり低学年のグループは
早さのこと、音の強弱のことを書いていて想像力を広げる文章はみあたりません。

高学年の生徒は
「~のような」
と想像力を活かした感想文も見受けられましたが、それでもやはり
早さや強弱のみを書いている生徒が殆どです。

2022.6.26.4

(写真は低学年のグループ)

ただし、
ひとりひとり発表したあと
「評価」は絶対しません☝

感想はあくまでも個人がどう思ったか。
今は表現力が乏しくても自分が思ったことを書いたので

「そう思ったのね♡ありがとう」

と声掛けをします。

 

中には、
自分の感想を発表するのを恐がったり
恥ずかしがったりする生徒がいましたが

「感想に間違いも正しいもないのよ。みんなが思ったこと、それが一番素晴らしい感想文なのよ」

と説明すると、
恥ずかしそうだけどみんなの前で発表してくれました♡

とは言え
語彙力や想像力は大切です。

 

そこで、
曲に合う映像を観ながら先ほどと同じ曲を聴くことに
(著作権のこともあるので貼り付けはやめときますね)

ギロックの雨の日のふんすいj
夏の暑い日、噴水で遊ぶ子供たちの映像です。
残念ながら雨の日ではなかったので
そこは想像してもらいました。

雨だれのプレリュードは
曲に合うようなイメージ映像をチョイス。
多分心のメンテナンスに使うような癒しの映像?

これも著作権のことがあるので貼り付けはやめときますね。

2022.6.26.2

音楽と映像を鑑賞中♪

 

頭の中に想像力が広がったら
次は語彙力です📝

今回はこれを使用👇

気持ちを表す言葉4

気持ちを表す言葉1

こども達に理解しやすかった「オノマトペ」 

気持ちを表す言葉2

くらい気持ちの言葉も考えました

気持ちを表す言葉3

今の音楽にはどの言葉が合う?
表を見ながら
言葉を箇条書きします。

 「音楽鑑賞」感想文ページ2

どうかな?
語彙力増えたかな?

 

想像力をフルに発揮して

さてさて、音楽に映像をプラスし想像力を広げそれをことばに変える。
ここまで来たらいよいよ
本題の感想文です📝

今回使用した曲はこちら👇
トムとジェリーの「ピアノコンサート」

 

私が初めて見たのは1974年ごろ
(当時中学生)
その頃(確か)毎日18:00から無声時代の「トムとジェリー」があってたんですね。

毎回楽しみにしていたんだけど
その中の「ピアノコンサート」を観た時にすんごい衝撃が!!!

リストのハンガリー狂詩曲ってこんなに楽しめる曲だったの!?

 

茶化しているとか
風刺しているとか
そんなんじゃなくて

あの難しいパッセージや超難しいテクニックが楽しくて楽しくて
超絶技巧にも関わらずすんなり目と頭と耳に入って来たんです♪

 

あれから随分月日が経ちましたが
ピアノ講師になった今
あの楽しかった感動をこども達にも聴かせてあげたいと思って
今回の課題にしました。

ここから先は宿題になります。

今週1週間休みだったので、
休み明けのみんなの感想文が楽しみです♡

想像力広がってると良いな~♪
語彙力増えてると良いな~♡

 

*上記テキストは全てレッスンノートに綴じれるサイズで作っています。

 

グループ学習についてお尋ねになりたいことがございましたらこちらからご送信下さい。

 

 

 

ピアノレッスン終了式

2022.6.25 レッスンノート, ピアノレッスン, ピアノ教室, レッスンアイディア

お稽古ごとには必ず「終わり」があります。

理由も様々で
・お引越し
・受験
・部活
・家庭の事情
・弾きたくない…

できれば最後の「弾きたくない」で終わってほしくないですね😅

 

さて、今回も丸6年習った生徒さんが
中学受験をすると言うことで今月いっぱいまでとなり
終了コンサートをしました。

 

終了コンサートとは

長年習って来たピアノレッスンを
辞めなければならなくなったとき
きちんと節目を付けておくと
「次」
へステップアップすることができます。

もし、また時間ができて
またはチャンスができたとき
「また弾きたい♡」
と思えるようにもなります。

そこで、
もし何らかの理由でピアノレッスンを辞めなければならないときは

1ヶ月前にお知らせ下さい

と保護者にお伝えしています。

その間に
終了式までに揃えるものや
終了コンサート曲を決めます。

 

「次」へつなげる終了式

先ずは6年間の書き留めたレッスンノートを箱から出して

並べました♡

幼児科の頃は
付き添いのお母さんがノート書いてくれてました📝

小学校に上がると
お母さんが書いてくれたノートを参考に
自分で書きます📝

5歳から6年分ののノートに
毎日頑張って練習した記録が
びっしり詰まってます📝
今年の分は今生徒が持ってます。

それを2冊のファイルにまとめて

レッスンで撮った写真をフォトブックにしました♪

 

今日でしばらくピアノレッスンとはお別れです。
終了式当日のコンサートでは「晴れた日に」を弾きました。
久しぶりにお母さんも聴きに来てくれました♪

最後は三人でパチリ📷

まだ4年生だけど
これからのことを自分で考えて
勉強をがんばることにしました。

まだまだいっぱい遊べる年齢だけど
なりたい自分を見つけたそうです。

ピアノレッスンは今日でひとまず一区切り。
大丈夫!
こうしてきちんと区切りを付けておくと
新しいことに気持ち良く踏み出せます。

この6年間
ひとりでピアノが弾ける基礎は習いました!
好きな曲を
どうやって弾いたら良いか
練習の段取りの仕方も覚えました!

それらは
きっと社会に出た時
ピアノ以外の分野でも大いに役立つことでしょう♡

そして
またいつか
「弾きたいな~♬」と思ったら
いつでも連絡して来てね~~~(^^♪

音楽をじっくり聴く時間、どうしてますか?

2022.6.24 ピアノレッスン

ピアノの生徒に、ピアノの定番曲、昔から受け継がれている曲を聴いたことがあるか尋ねてみると、ほとんどの生徒さんが「???」と知ってるような知らないような、と答えること多くありませんか?

音楽を聴く機会が増える一方
いわゆるクラシック曲は聴く機会が殆どないのが現状のようです。

機会さえあれば
きっと子供たちはピアノ曲の素晴らしさに感嘆の声をあげるはず!

と言うことで
今月のゆとり時間は
じっくりゆっくり音楽を聴いてみよう♬
です(^^♪

 

定番のピアノ曲をじっくり聴く

月3回のレッスンを使って

1回目
モーツアルトの\ソナタより「トルコ行進曲」

2回目
ベートベーン「エリーゼのために」

3回目
ショパンワルツよる「こいぬのワルツ」

メチャメチャ定番曲です😁

さて、それらの曲をどのように聴くかと言うと

事前準備したのが
🎧カバー200個!
イヤーカバー不織布

やっぱりこのご時世。
肌に当たる部分はしっかりカバーしないとね☝

今回はyoutube のcanacanaさんの映像をお借りしました。

youtubeプレミアムに入っているのでCMなし
オフラインダウンロードOKなので、安心して4Kを観ることができます。

➀イヤーカバーの付け方を教える
*次回からひとりで付けてもらうので、ひとり1袋ずつ名前を書いた袋を準備しました
②レッスンノートに綴じれる感想文のページを渡す
③あとは勝手に(ゴメンね~)リフレインで鑑賞タイムです♬

感想文のページ📝

3週目は、大型テレビの真ん前で観て(聴いて?)もらいました(^^♪
音大きめ。
視野にはピアノだけ。
臨場感出るかな?
*テレビでYouTubeが観れる設定をしています。

 

 

音楽をじっくり聴く時間のまとめ

先ず
定番の曲にも関わらず
じっくりしっかり聴いたのは今回が初めての生徒が殆どでした😳

しっかりアンケートを取ったわけじゃないけど
・1割の生徒が聴いたことある、知っている
・4割の生徒がどっかで聴いたことあるけどよく知らない
・残り半数が初めて聴いた
でしょうか。

定番の曲なのに💦
やっぱりじっくりゆっくり聴く時間ってなかったんですね😓

次に
ひとりひとりの感想文をチェックすると
・気持ちを素直に書ける生徒
・早かった、遅かった。大きかった、小さかった
と、状況をそのままに書く生徒に二分されました。

これは、学年の差はある程度あるけど
語彙力不足も関係しています💦

音楽表現するときの「ことば」や「~のような」イメージはとても大切です。
これは語彙力を豊かにするレッスンもしなきゃですね☝

 

と言うことで、
今月のグループ学習は音楽鑑賞。
「音楽をじっくり聴いてみよう!」
*明日です😁

さ、上手く感想が書けなかった生徒がどのように変わるか!?
今から楽しみで(^^♪

 

「たこやきパン」で16分音符のリズム練習♬

2022.6.19 ピアノレッスン

大人の生徒さんが、ゆずの曲を弾きたいけど

「16分音符の複雑が分かりません💦」

と連絡がきたので
パパパッとプリント作ってみました。

右手で16分音符のリズムを歌いながら
左手は一定の拍子

机をたたいても👆1本でピアノで弾いてもOK

私のレッスンでは、基本リズムを全て美味しい言葉に変えて、音符の理解の前に体感できることを大切にしています。

16分音符は「たこやき」(笑)

これを基本に、16分休符を入れて

「たこや・」だったり
「た・こや」だったり🤣

初めて作ったまだ試作品のプリントなので、その生徒さんにも練習した「感想」をお願いしているところです。

これで、むずかしい16分音符のリズムが理解できそうでしたら

・三連符バージョン
オプションで
・タイバージョン
も作ろうと思ってます(^^♪

使った感想頂けるようでしたら
「たこやきパン」のPDF差し上げます♬

こちらからお問い合わせ下さい👇

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