グループ学習「コードネーム」

2023.6.19 ピアノレッスン, グループレッスン

6月のグループ学習は「コードネームで演奏しよう」
今月のゆとりレッスンも「コードネーム」

中々ピアノレッスンでは浸透しにくい「コードネーム」ですが、
最近の楽譜には
必ずと言ってよいほど「コードネーム」が書いてあります。

ということで、
今期のグループ学習では
「コードネームが分かるとどんなことができるの?」
から始まり

1.14種類のコードネームをおぼえよう

2.楽譜のコードネームを読んでみよう

3.ベース音で弾いてみよう

4.コードネームで弾いてみよう

45分間しかなにのに
てんこ盛りのプログラムです(苦笑)

 

魔法の記号「コードネーム」

今回のテーマ曲はトトロの「さんぽ」

みんなが良く知っている曲の楽譜を
下記のように作りました。

先ずはデモンストレーション演奏♪
ピアノの楽譜がなくても
コードネームさえあればこんなことができるんだよ~って演奏から始まり
大トトロ風
小トトロ楓
と、イメージに合わせたアレンジ演奏の披露です(^^♪

実は今回💦
ビデオの録画をonにし忘れて、動画がupできないと言う失態😢
どうか想像力を働かせて演奏を想像して下さい<(_ _)>

 

コードネームが分かるとすごいことができるんだぞ~、の演奏の次は
ちょっとでも弾けるように

コードネームカードを見ながら
アルファベットを全員で読みます。

メジャーとマイナー14種類が最初のステップ☝

cmを「センチメートル」と読まないように😁
な~んて冗談を交えながら
みんな大声で14種類を読みました。

今度は上記楽譜のコードネームを実際に読みます。

ここまではみんな順調👍

 

ベース音で弾いてみる

ところで、
みなさんはコードネームには2つの意味があることをご存じですか?

私のレッスンでは
長年コードで演奏してきた仕事を経験を活かし
C=ドミソ
とは教えません🙅‍♀️

C=ドとミとソ
ベース音は「ド」

それも音符ではなくカタカナで教えます😳

14歳の時に初めて出会ったコードネーム。
そのおかげで
20歳からステージを引退(?)する59歳まで
様々な曲、ジャンル、楽器とのコラボ、そしてステージで演奏してきました。

実践で培ったのは
上記した
C=ドミソではなく
C=ドとミとソ
&ベース音は「ド」が基本であとは何とかベースでと言って自由に動く(良く分かってない💦)

自由な発想でコードネームが弾けるよう
私の教え方は音符でなくあえてカタカナです☝

さて、前置きが長くなりましたが今回のテーマ曲「さんぽ」の楽譜のコードの上にべース音を書きます。

書き終わったら
音楽ノートの背表紙に付いている紙鍵盤を使って
エアーピアノで練習です(笑)

練習が終わったら実践です!

グループごとにピアノの前に並んで
左手で実際にベース音だけを弾きながら
メロディー(さんぽ)を歌います♫

パパッと弾ける生徒
何が何だか分からない生徒😅
たった1回のエアーピアノでの練習だから
結果も様々です。

でもそれでOK👌

目標は
「コードネームで演奏するってどういう事!?」
と、たくさんの疑問を持ちながら挑戦することです。

ベース音を弾きながら「さんぽ」が歌えた生徒は
きっと両手でコードを弾いてみたいと思うでしょう。

何が何だか分からなかった生徒は
「次こそは…!」と思うでしょう。

それでいいんです♡
私も1回でできるなんて思ってません😉

なにごとも未知の世界に「挑戦」することが大切です☝

 

みんなで助け合いながら

グループ学習の参加者は小学生のみ。
今年習い始めた1年生も一緒に学習します。
(写真は1~3年までの初級クラス)

習い始めの生徒は音符がやっと読める程度。
ましてやコード音やベース音はきっと「?」だらけ😣

そんなとき手を差し伸べてくれるのが
同じテーブルに座っているグループ学習ベテラン先輩方です。
(と言っても2~3年生ですが😅)

私は「大丈夫?」と声はかけても
初めて参加の生徒や1年生に
手取り足取り…、と言う手助けはしません(ゴメンね)

その代わり
周りの生徒に
「教えてもらえる?」
「手伝ってあげて」
と、声掛けをします。

学年も学校も違う生徒同士ですが
同じグループ内で助け合いながら
課題をこなしてゆきます。

これが私のグループ学習の理念です☝

 

ちょっと特殊なコードの教え方

さて、ベース音が分かったら
いよいよコードの学習です。

手始めに
テーマ曲「さんぽ」に出てくるコードが何種類あるか数えます。
グループごとに協力して、何種類あるか数えます☺

答え「6種類」

1種類1ページのプリントを渡し
事前に書き方を教えます。

 

先ずは上記のお手本を渡されたプリントに写して…

残り5種類は宿題に😁

やる気のある子は家で弾き語りをするかもしれません。
やる気のない子はまた来年1からスターです😑

これも私のグループ学習の理念の1つ☝

 

最後は笑顔で集合写真を撮って今日の参加賞をもらって帰ります♡

今回の参加賞は


 

静岡限定の源氏パイ♫
ピアノの鍵盤イラスト付きです🎹

 

グループ学習でお尋ねになりたいことがございましたら
下記フォームよりご送信下さい。

 

 

 

 

ゆとりレッスン「コードネーム」

2023.6.5 ピアノレッスン, レッスンアイディア, ゆとりレッスン

毎月テーマを決めて
ピアノが始まる15分前と、終わって15分
小学生以上の生徒が取り組む課題があります。

詳しくこちらをご覧ください
「ゆとりレッスンヴァージョンアップ!」

 

さて、6月の課題は「コードネーム」

最近の楽譜、特に歌謡曲やアニメのソングには
必ずコードネームが付いています。

そのコードネームを見ただけで
大好きな歌謡曲やアニメ曲が弾けたら最高じゃないです✨

実は私🤭
そういう仕事をして来たので
出来栄えのセンスは置いておいて(笑)
コードネームがあれば
チャチャッと弾けます(*^▽^*)

コードネームが弾けることで
仕事の幅も増えたし

バンドのお仕事、ブライダル演奏、ボーカルの伴奏。
全国プチツアーとか、そうそう!シャンソンの伴奏もしました🥰

他にも、いーーーっぱいお仕事させてもらえました♡
おかげで「音楽」の視野も考え方も弾き方も幅広くなったように思います(^^♪

と私のことはほっといて😅
ピアノレッスンやグループ学習
そしてゆとりレッスンでもバンバン「コード」を取り入れています

さて、その今月のゆとりレッスンの課題が
「コードネームで演奏してみよう!」です。

 

オリジナルのコードネームカード

先ほど、やっとレジュメが完成!(今頃💦)

ステップ5(段階)に分けてコードネームを学習します。

特に、まだピアノを習い始めの生徒にとって
「コードネーム」は未知の世界!
先ずは、コードネームって何?から始めます。

 

それでもきっと頭の中は「???}だらけ(笑)
なので
理解できてもできなくても?
下記の音の組合せを丸覚えします😁

 

 

 

 

 

 

 

 

レッスンでコードを覚えた生徒や、初めてでも曲が弾ける生徒は
コードカードを使います。

サイズは1枚すべて
91mm✖55mm
特厚用紙の名刺を使っています。

私のコードカードはちょっと特殊です。

これはCコードカードの裏なのですが(表は「C」と表記)
音符で五線の上に「ドミソ」とは書きません。

本来のコードネームの意味は
✖ C=ドミソ
〇 C=ド
のように理解するとコードネームの世界が広がりました。

なので、「C」と書いてあったら
ドミソミソドミと弾いても良いし
ドソドソミミミと弾いても良いと思っています。
(片手じゃが届かないけど😅)

なので、あえて
3音の組合せ、と言う教え方をしています。

またまた脱線してしまいました💦

この様に、ステップ①ではメジャーとマイナーコード14種を丸覚えすることから始めます。

 

転回型の教え方

コードネームで転回型は「命」と言っても過言ではありません。
それをどう教えるか。

私が低学年に使っているのオリジナルのプリントがこれです👇

  

ひらがなで覚えるコード。

先ずは「C」コードがドミソで固定しないようにぐるぐる転回させています。

時にはこれを使う時も👇

上記プリントとコードカードを見ながら
「ドミソドミソドミド‥」とどこで止めても良いように、永遠に👆タッチしたり。

その指タッチを実際に鍵盤の端から端まで2の指で👆演奏したり。
(その時サスティーンペダルを踏んでおくと綺麗なハーモニーを聞かせることもできます)

上級者になると
「C」コードだけで、両手即興させたり(笑)

 

話が益々脱線して来ました💦

 

ゆとりレッスン「コードネーム」のまとめ

小学生以上の全生徒に
コードネームっの基本を知ってもらうのがねらいです。

いつかどこかで必ずコードネームに出会います。

その時に
「あ、ピアノレッスンで出て来た♡」と思えば
そこから新しい世界が開けるかもしれません😊

 

当教室では
コードネームを取り入れたレッスンを早期からしています。
詳しくお尋ねになりたい方は
下記のフォームからお尋ね下さい。

また、「コードを取り入れたレッスン50分/¥3000)」の 個人セミナーも随時行っております。
併せてお尋ね下さい。

 

グループ学習

2023.6.4 ピアノレッスン, レッスンアイディア, グループレッスン, オリジナルレッスン教材

年6回、ピアノのレッスンとは別に、小学生を対象にグループ学習を行っています。

グループ学習の詳細はこちらをご覧ください。
過去の「グループ学習」ブログ

 

今回行ったのは「リズム学習」

入会間もない生徒から、数年習っている生徒までが一同に集まり
リズムについてみんな楽しく学びます。

学年もグレードも違う生徒を
どのようにグループ学習しているのか?

セミナーをしていると
そのような質問をよく受けます。

今回のブログは
ピアノの講師目線で
グループ学習をどのように開催し
学年もグレードも違う生徒を
どのように一同に学習するのか、にフォーカスして書いてみたいと思います。

 

➀グループ学習の準備

事前準備として

➀日程決め
②お知らせ
③出欠
④進行表(カリキュラム)
⑤必要なものの準備
⑥当日準備

が挙げられます。

今回は5月末に行って「リズム学習」に焦点を絞ってお話します。

 

グループ学習の準備 ➀日程決め

日程は、1年前から保護者にお伝えします。

毎年配布するレッスンのノートには
予め年間行事と日程を載せています。

 

セミナーでは
「事前に保護者や生徒の都合を聞かないのですか?」と質問を受けます。

答えは
「聞きません」です😅

全てこちらの予定に合わせて頂いております。

なので、
もちろん欠席される生徒もいます。

うちのレッスンは
ゆとりレッスンもグループ学習も
基本「任意」ですが、
「レッスンの一環ですので必ずご出席ください」と体験えっすんのときからお伝えしています。

 

グループ学習の準備 ②お知らせ

今回のお知らせはこちら

実は、事前にレッスンノートでお知らせしていた日程が変更になりました。
もちろん、1年前にお伝えしている日程ですので
変更もありますが、
その時は
全力で謝罪(笑)
1分でも早く保護者に日程変更をお知らせします。

でも、日程変更
年に1回あるかないか。
できれば全くないほうが好ましいです。

今回は
私の法事と、学校の運動会の日程が重なったので
変更になりました。

 

グループ学習の準備 ③出欠

以前はお知らせに出欠のキリトリ紙面を作っていましたが
このご時世
webを使わない手はありません☝

私はGoogle派なので
Googleフォームを使用。

1.生徒名

2.出欠の有無

3.グループ学習でお尋ねになりたいことがございましたらご記入ください。

と毎回こんな感じで保護者用のグループLINEに貼り付けます。

〇月✖日まで

の期日は必須です。

 

グループ学習の準備 ④進行表(カリキュラム)

こちらが進行表です。
P2下部は生徒名が載っているのでぼかしました。

これに、パワポで作った画像をテレビ(リビングがレッスン室なので大型テレビ有)に映してます。

パワポの内容

小さくて見えないですよね😅
全56ページ

画面を見ながら学習を進めると
全員集中するので効果的です。

 

グループ学習の準備 ⑤必要なものの準備

生徒に持って来てもらうのは
レッスンノートのみにしました。

部屋が狭くなることもあるし
忘れ物で時間を割くのももったいないことですしね。

さて
講師側が用意したのは
4グループ用にリズムカード4セット

それと2/4,3/4,4/4,6/8の拍子カード

リズ宇カードは
1枚すべて1拍で名刺サイズになっています。
オリジナルで作ったカードなので市販はしていませんが
リズムカードの使い方セミナ―を受けた方に1セットついて来ます。

その後は1セット¥1000で販売しています。

個性のある(笑)カードなので
必ず「使い方セミナー」をお願いしています。

さて、
自分のセミナーのことは今回省いて
グループ学習の続き。

この他に
こども達のモチベーションをあげる
賞品も毎回欠かせません😆

  

小袋は出席者全員に
「コアラのマーチ」は優勝グループに🏆✨

 

グループ学習の準備 ⑥当日の準備

今回人数が多かったので
4グループにしたのは良いけど
机が4つ揃わなかった💦

テレビモニターがこれ。

机には
全員分の名札を置いて
養生テープで胸にくっつけるようにしています。

学年や学校が違っても
お互い名前で呼べるよう
苗字は漢字だけど、名前は全員ひらがなです。

 

一同に学習するということ

🔶グループ学習の効果を最大限に使う

ここでやっと今回の趣旨

学年もグレードも違う生徒を
どのように一同に学習するのか

についてお話します。

 

その前に
グループ学習で大切にしていることがあります。

分かる生徒は
分からない生徒に教える優しさをもつこと

分からない生徒は
分かる生徒に尋ねる勇気を持つこと

です。

よく、
分かる生徒が損をするのでは?
と言う質問を受けます。

分かる生徒が分からない生徒に教えるには
細やかな語彙力と理解力が必要です。

誰かに教えることで
分かることを更に深堀することができます。

 

分からない生徒は
「これはどうしたら良い」と言う尋ねる勇気を持ってほしいと思っています。

また、分からないと言うことが分かると言うこと
分からないことが必ず理解できるようになります。

分からない生徒は
分からないことにすら気付かないこともあるからです。

この様に
学年もできるできないの壁を越えて
お互いに教え合う学習を目的にしています。

そのために大切なのが
グループ分けです。

 

🔶グループ分けは慎重に

グループには必ず
・リーダーになる存在の生徒
・積極的でよくおしゃべりができる生徒
・お世話が好きな生徒
など生徒の特長を良く見極めてグループ配分します。

そこに
1人、または2人
初めて参加する生徒や習い始めの生徒を一緒にします。

初めての生徒は
全てを理解しなくても
周りがの手助けで、飽きることなく皆と一緒に学習します。

また、講師側の声掛けお大切です。

 

🔶声掛けは全員に

初めての参加で緊張している生徒や
学習についていけない生徒には
常に目を配り声掛けをします。

「大丈夫?」
「どうしたら良いかわかる?」

また、気配りの効く生徒には
「〇〇ちゃん初めての参加なの。面倒見てあげてね♡」

理解力の早い生徒には
「スゴイね✨他の生徒にも教えてあげてね」

など。

グループがひとつにまとまるよう
細やかな目配りと声掛けは欠かせません。

 

中には
はしゃぎ過ぎて周りに迷惑をかける生徒や
足癖、姿勢の悪い生徒にも
「今は大声のときな?」
「周りと同じ座り方をしてみようか?」
など、レッスンのときと同様
「?」方で声掛けをします😁

 

🔶ルールはこども達が決める

グループで学習すると、必ずちょっとした揉めごと(トラブル)が出て来ます。
そんなときはこちらから助け舟を出さず
「どうしたら良いと思う?みんなで考えて答えを出してね」
とだけ伝えます。

そう言えば、
毎年行う「音楽かるた」でも
誰が取ったとかお手付きしたとか
毎回「問題」が出ますが(笑)
決して口出しをしません。

ここでも
「みんなで考えて答え(ルール)を出してね(決めてね)」とだけ伝えます。

今回優勝したグループの参加者は4名。
賞品は上の写真の通り「コアラのマーチ」10個入り🙄

早速
「先生、みんなでわれません!」と言われましたが。
「そうね~。どうしたよいか、みんなで考えてね」と今回も、こども達で決めさせました。

どうやらじゃんけんで決めたようです(笑)

 

グループ学習のまとめ

私のグループ学習は
学年やキャリアが違ってもみんな一同に行い
みんなで助け合いながら問題を解決します。

ポイントはグループ分けでしょうか。

ピアノは個人レッスンなので中々横のつながりがありません。
「音楽」を通してつながりが作れたら
こんなにステキなつながりはありませんよね。

皆が笑顔で音楽を好きになる
そんなレッスンを続けています♡

 

グループ学習でお尋ねになりたいことがございましたら
下記フォームよりご送信下さい。

 

 

 

ゆとりレッスンヴァージョンアップ!

2023.5.16 ピアノレッスン

ピアノが始まる前後15分に
ゆとりレッスンをしています。

ピアノを弾く以外の
音楽ドリルやノート書きなどをする時間です。

実は
年度末のこどもアンケートで
「ゆとりレッスンの問題をもっと出して下さい!」と言う
リクエストが😳

嬉しくてビックリ(笑)しました🤣

そこで、
1年間のゆとりレッスンをじっくり見直し
こんな作ってみました👇

なーんと
1年間のゆとりレッスンを
事前に決めてレッスンノートページにしました✨

年6回のグループ学習と
今受けているセミナーの先生のアイディアを頂き
毎月問題に挑戦します。

故益子祥子先生が行っていた
ポイントレッスンも
参考にさせてもらいました。
(祥子先生、ありがとうございます)

 

できなくてもOK

ピアノの演奏の他に
体験学習してもらいたいことを
毎月1つずつ12項目(実際は11項目)に分けて
少しずつステップアップしてゆきます。

その月に
全部できなくても
ステップ1ができなくてもいいんです。

大切なのは
そのお題に一生懸命取り組むと言うこと

そして
来年も同じ問題をするので
きっと去年より色んなことができるようになっているはずです。

何年も積み重ねて
全てをぜひクリアして
ゆとりレッスンマスターになって下さい🏆✨

今月は「おいしいリズム」です。
13枚の様々な美味しいリズムが
休むことなく続けて叩けるか!?が
一番の難関です☝

いっぱい練習して
リズムマスターになってね😄

 

 

 

マイ講座配信のお話♪

2023.5.15 ピアノレッスン

有名な先生方の前
「セミナーしています!」
なんて、言えないくらい小さな小さな配信セミナーを

しています😅

最近問い合わせが増えたのですが
レッスンをしながらセミナーの時間確保
と言うのが難しく
みなさんにお待ち頂いていることが増えました。
(申し訳ありません🙇‍♀️)

いったいどんな講座(と言うのがおこがましいけど)
をしているのか
書いてみました。

 

マイ講座配信とは

私の講座は
ブログを読んだ方々が

「もっとそのことについて詳しく知りたい」
「その(オリジナルテキスト)の使い方が知りたい」

など
ブログを通して疑問を持たれた方が問合せして下さいます。

どんな内容を配信しているのかと言うと

初めてピアノを習う導入生徒を対象に
ピアノを弾くために必要な基礎力を身に付ける
レッスンアプローチを
4冊のオリジナルテキストと、カードを使って行っています。

4冊のテキストでは

・拍子感/等速感
・音符を読むための準備
・音感を養う
・ピアノ手のフォーム

リズムは


同じくオリジナルのリズムカードで
難しいリズムを
おいしい「言葉」で習得してゆきます。

それぞれブログに詳しく書いているので
右の「検索(search)」から
「導入」または「リズム」
と記入して検索してみて下さい。
*スマホは下へスクロール

上記の他に
・レッスンノートの使い方
・コードネームの取り入れ方
・オリジナルプリントやカードの作り方
・保護者面談/レッスン参観/グループ学習の仕方

についてもお話させてもらっています。

 

講座の詳細

講座の内容は
ブログでどんなことをしているのか
 導入
 リズム
 レッスンノート
 コード
 オリジナルカード(又はプリント)
 保護者面談
 レッスン参観
 グループ学習

など、お尋ねになりたいカテゴリーを
ブログの右枠にある「検索(search)」より探し
詳細をご一読ください。
*スマホはスクロールして下部になります

もっと知りたい
アプローチの仕方を習いたい
と思われましたら

こちらからお申し込み可能です。
「講座のお申し込み」

 

いやいや💦
どこの誰か分からん人の話はいきなり無理…!
とお思いの方は(笑)
先ずは下記フォームよりお尋ね下さい。

 

講座申し込みの手順

講座は
皆さまが抱えてらっしゃる「問題」をできるだけ解決したいと思っていますので
少人数で承っております。

基本おひとり様ですが
姉妹やお友達と受講されても構いません。
(料金は変わりません)
また、偶然受講カテゴリーと希望日程が他の受講者と重なった時は
ご一緒受けて頂くこともございます。

その際は
予定受講時間より10分延長させて頂いております。

 

受講の手順は

➀お申し込み
しっかりご納得されたうえで
下記よりお申し込み下さい。
https://forms.gle/DNdVw9MjgFipvhL46

②日程決め
お申し込みを受理いたしましたら
日程決めを行います。
受講可能な曜日と時間帯をお尋ねします。
それに沿って
講座可能な日程をいくつか
こちらからお知らせします。

③入金
日程が決まりましたら
入金方法をお知らせします。
入金は郵便貯金一択でお願いしております。

④資料送付
全ての準備が整いましたら
zoomのID/パス
受講に必要な資料等をPDF、又はJPEG添付致します。
資料等は印刷をお願いしております。

⑤講座当日

となります。

 

講座受講に関して
分からないことがございましたら
上記のフォームよりお尋ね下さい。

 

 

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