2024.3.25 ピアノ発表会, アンケート
発表会は隔年で、大ホールと小―ホール(又は大練習室)で行っています。
そのことに関するブログはこちら
「発表会、大ホールとこホール(大練習室)で行うのはなぜ!?」
第44回はやっと抽選に当たった大練習室。
今までも大練習室での発表会は行って来ましたが
コロナ感染対策が緩和されて初めての発表会。
終ってみてメリットデメリットが分かって来ました。
アンケート結果
今回、
発表会について
保護者だけでなく
足を運んだ下さった方々にもご意見承りたく
goodアイディア✨、と思い
プログラムにアンケートのQRコードを添付しましたが
なんと、その日のうちの回答ゼロ😭💦
QRコードでアンケート・・・?
なにかの勧誘?
皆さんきっと躊躇する思いがあったのでしょう。
これは早速改善しなければいけません。
さて、前置きはこれくれいで、アンケートの結果をそのまま載せます。
*今回は、発表会後にwebアンケートを改めてお願いしたので保護者の皆さまのご意見が殆どです。
今回の演奏会でお気付きになったこと良かったところ改善してほしいことなど、ご意見をお書きください。
司会、挿絵を募集したりして、演奏だけでなくいろいろの活躍の場を設けてもらえているのが、小さな表現者たちの経験になっていい取り組みだと思います。椅子の設置、片づけも協力された保護者の方の働きを子どもたちは、きちんと見ているだろうと思います。
生徒様がピアノ発表会に向けて、努力されたんだろうなという事が分かる素晴らしい発表会でした。先生のご指導の賜物だと思います。毎年、発表会を開催して頂けるので、自分の子供も大変良い経験にもなりますし、他の生徒さんの演奏も聞けますので、刺激にもなり、向上心に繋がると思いました。ありがとうございました。
皆さん上手に弾けていて、感動しました。 先生も準備など大変だったかと思いますが、色々とありがとうございました。
今回はフラットなステージだったので、ピアノと最前列の距離をもう少し取ってほしかった。または、撮影優先場所をつくってほしかった。
椅子を多めに最初から設置していたら良かったかなと思いました。
ホールの発表会も良いですがフラットな会場はピアノを近くに感じられて、皆さんの演奏が観れて感動しました
子供達に司会等を任せる所が微笑ましくてよかったです。
事前に案内されていた「会場見取り図」とは違い、最前列のマイク位置のすぐ目の前の座席だけ大きく通路に飛び出していたので、通路ができるような座席配置にならず、ピアノ演奏を真横から撮影できる位置が無い状態でした。今年はあの最前列のずれた一席がすごく邪魔で撮影できないと、会場の後方で他の保護者からも不満の声がでていました。 演奏者の関係者が譲り合いながら撮影できるスペース(会場が狭ければ通路)を確保できる座席配置であれば、良かったなと思います。
今回もとても有意義な発表会でした。 やはり中学生ともなると迫力があり聴いていてとても楽しかったです。
椅子がもう少しあったらありがたかったです。 司会の子達が素晴らしかったです。
司会者が3部構成なので見応えがあって良かったです。
照明や音響がとても良かったです。ピアノの音がよく響いて、演奏者、観客も気持ちよく弾けて聴ける空間ですごく良かったです。 練習室でステージがないため、一部の席以外は、演奏者が見えづらく残念でした。私の座っている席からは、ほとんど演奏者が見えなかったので残念でした。
毎年ありがとうございます。 当日の感想は、家族がカメラをとれる場所があるといいなあと思いました。
短時間でしたがコンパクトに収まっていて聴きやすかったてす。 先生が事前にお伝えしていたのに、やはり鉛筆の落ちる音などが気になりました。
自分の席に戻るとき、邪魔にならないところを通るようにしたほうがいいと思いました。 わざわざ自分の家族がいる列の後ろの席を通って戻っていく方がいて、荷物は踏まれるしどうにかならないものかなと。
演奏会は毎年この時期に行い、隔年で練習室(又は小ホール)と大ホールを使用しています。
次回2025年は大ホールでの開催を予定しています。
こう言う企画をして欲しいなどアイディアやご希望がございましたらお書き下さい。
全員で行う合唱を聞いた事がないこで、聞いてみたいなと思います。
すみません、特には思い付きません
連弾やアンサンブルなどがあると見所が増えてもっと楽しめそうです。合唱も楽しそうです。
合唱いいなあと思いました!
家族や親子連弾などチャンスがあれば、演奏してみたいですか?
➀してみたい 19%
②したくない 25%
③子供の意見に任せる・・・56%
その他、気になること、伝えたいことがございましたらお書き下さい。
家族での演奏は良い機会になるとは思うのですが、申し訳ありせんが遠慮させて頂きたいなと思います。協力できずに大変申し訳ありません。
小さいお子さんが最近増えた気がするので、小さい子達が喜ぶ様な内容だといいのかもと思いました。
会場をおさえる所から子供達への指導等、ありがとうございました。初めての発表会で、楽しく演奏できたようで見ている方も伝わってきました。来年もとても楽しみです。
コロナ禍があけて会場確保が難しい中で、木下先生には良い発表会にしようとご尽力いただき、感謝しかありません。優しく演奏者を見守る眼差しが印象的でした。こども達に良い機会をありがとうございました。
本当に毎年ご指導いただき、ステキな発表会に参加できる事がとても嬉しいです! 来年度は一緒に…何か…と思っています。
年齢が上がって大曲を弾くようになっても、曲が渡される時期が小さい頃と変わらないのはちょっと辛いなと本人は思っているようです。
アンケート結果のまとめ
ピアノの発表会は毎回1人で行っているため
視野の狭い会にならないよう
以前からアンケートをお願いしてきました。
しかし今回は、
保護者の半数ほどの回答しか得られませんでした。
ましてや、会場でリアルタイムにご意見を承りたかったけど、プログラムにンケートお願いのQRコードでは、みなさん躊躇されたのか
当日の回答はゼロ・・・。
アンケートのお願いについては
これからもまだまだ改善する必要があるようです。
また、
今回も、自分では気付き難い回答を頂き大変感謝しています。
特に
会場の広さと椅子の数については大反省です!
コロナ開けなので
今まで観に来れなかった親戚の方々は観に来られるのは当たり前です。
そこを予測できず
席数が足りず、お越し頂いた皆様には大変ご迷惑をお掛け致しました。
大練習室の椅子設置、及び数は改善致します!
皆様の貴重なご意見の各回答はブログ上では控えさせて頂き
今後の開催の際に考慮致します。
ご回答の皆様
ご協力ありがとうございました。
発表会開催のことや
アンケート実施についてお尋ねになりたい方は
下記フォームよりご送信下さい。
2024.3.18 ピアノ発表会
2024年3月17日(日)
第44回ピアノ演奏会が無事終わりました♪
コロナ禍の規制から約4年。
やっと規制なしで開催できました♡
当選倍率27倍!?の会場
今期は小ホール、又は大練習室の年です。
毎年、くじ運のみに頼らなければならない会場抽選。
(くじ以外に方法はないのか!?)
なんと今年は27倍!?😱
それでなくてもくじ運悪いのにあたる訳がない…😓
見事全ての抽選に外れ、残るは敗者復活のみ!!
PCのクリック1でできるので、敗者復活当日の朝
9時前からマウスに指をくっつけて準備万端!!!
・・・9:00丁度!クリーーーック!!!
空いている会場・・・、空いている会場…
「あった!・・・え?ここだけ…?」
あったけど、大練習室の午前ちゅうのみΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
と言う訳で😅
3/17(日) 09:00~12:30
とてもとてもタイトな時間の開催となりました(笑)
会場は300人はいると書いてあったけど、100席並べたらこんな感じ😳
あとから椅子を足したけど、とても狭くぎゅうぎゅう詰めになりました。
恒例♡
その年に入会した低学年生徒による「🔔&はじめのことば」
「はじめのことば」
ちょい工夫のプログラム
今年もラクスルに発注。
中綴じ、光沢紙、P16にしました。
今回は、事前に生徒からイラストを募集。
こんな感じで、表紙はもちろん、プログラムのあちこちに添付しました♪
毎回こだわっている生徒紹介も、光沢紙を使ったので写真がとてもきれいに反映されました✨
今回受験などの理由で参加できなかった数名の生徒も
写真入りで紹介。
横のつながりを大切にしました。
巻末には会場の諸注意やお願いなどと一緒に
QRコードを使ったアンケ―トも取り入れたので
リアルタイムで発表会の感想が見れました。
プログラムの部数は、予算のことも考えギリギリの冊数に。
足りなくなるかもしれないので
受付にプログラムが読み取れるQRコードを設置。
そして今年も恒例の「応援メッセージ」をプログラムに挟んだので
生徒だけでなく、保護者の方も演奏を聴きながら書き込んで下さいました。
(ありがとうございます♡)
当日の時間割
上記の通り、今回は午前の部(9:00~12:30)しか借りれなかったので
この時間内に
・準備
・演奏
・片付け
を組み込むのでかなりタイトな時間割です。
1番時間がかかるのが椅子並べ。
そこで、時間のある保護者にも声掛けをして手伝ってもらうことにしました。
9時開館。
すると、時間丁度に来て下さった保護者が数組😳
ありがたい~😭(泣いて喜んでます♡)
100席の椅子並べは僅か10分ほどで完了しました♡
朝早くからお越し頂きました保護者や生徒の皆さん
ありがとうございました🤗
あとは開演までに
ステージや受付の準備です。
これも、お手伝いの先生のおかげで時間内に終わらせることができました✨
ありがとうございます。
9:45 開場
10:00 開演
休憩をはさみながら
進行表の予定より5分遅れて20数名の演奏全ての演目終了!
11:55 集合写真
と言っても、会費節減のために、大練習室(小ホール)開催のときは
写真屋さんを依頼していないので
各自で写真を撮ってもらいます。
12:15 掃除/退館
なんと!
皆さんのご協力のおかげで
12:30の退館前に全て終了して退館することができました😄
今回は
限られた時間内での開催だったので
事前のお知らせなど色々工夫することが多かったように思います。
会費や、その辺の事情は下記の「まとめ」に書いています。
プログラム(選曲)
2023年の12月に、予め選曲しておいた曲/楽譜を渡しました。
自分で選びたい生徒には
11月にお知らせし、12月には楽譜を渡せるようにしました。
タイトな時間のため
残念ながら一人1曲のみの「一曲入魂」です(笑)
さて、
今回のプログラム1番の大役を果たしてくれたのは
小2の生徒。バッハの「春」を弾きました。
(クリックするとyou tubeが開きます)
プログラムの順番は
毎回当日のお楽しみ♡
しかし
1番の生徒だけは
慎重に考え事前にお伝えしています。
・きちんとおじぎができる生徒
・元気な(明るい)曲の生徒
・緊張を克服してくれる気持ちの強い生徒
などなど。
ソロ演奏が多い中
お兄ちゃんのウクレレとアンサンブルを希望した年長さん。
「sing sing sing」
(クリックするとyou tubeが開きます)
今回は、電子ピアノとアンサンブルをした生徒も何人かいます。
その中で、
去年の8月に習い始めた小6年の女の子。
テキストもまだ3冊しか終わってないし、
16分音符もまだ習ってないけど
「千本桜が弾きたい!」と言うことで夢を叶えました。
(クリックするとyou tubeが開きます)
プログラム最後は
自分で選曲した高校1年男子。
反町恭平さんに憧れてショパンの軍隊ポロネーズを選んだそうです。
(クリックするとyou tubeが開きます)
生徒による司会
少しでも生徒の出番が増えるように
司会の生徒を募集したところ
8人の生徒が応募してくれました♡
あと一組
写真が撮れなかった💦
(ごめんなさい🙇♀️)
そして
今回初参加の小4と6年の生徒におわりのことばをお願いしました♪
(画像をクリックするとyou tubeが開きます)
今回の発表会のまとめ
当日欠席する生徒もなく無事時間内に終わりホッとしています。
冒頭にも書きましたが
今回は3時間半内に全てを組み込まなければならないので
とてもタイトな時間割の発表会となりました。
◆会場
事前に保護者に
時間割や館内見取り図
椅子の配置図などプリントして一斉添付。
おかげで
準備や片付けが短時間にできると言う
素晴らしい連係プレーでした。
しかし、椅子の配置図を事前に決めていたのですが、思いがけず来客者が多くあっという間の満席。
補助椅子を出しましたが会場いっぱいになり、親戚同士近くに座れない、と言うことに。
コロナ開けの来客数を見誤り、皆さんに大変迷惑お掛けしました。
◆練習期間
発表会曲とは言え、私は昔から約3ヶ月前に悪を渡していました。
今回も、例年通りにしたのですが
本番1週間前に行った3回目の弾き合い会でも
・最後まで両手で弾けない
・暗譜ができていない
生徒が多く、もう反省しました💦
今年はコロナ開けとは言え
1~2月にコロナやインフルエンザが蔓延。
レッスンをお休みする生徒が続出したんですね。
振替はしたものの、
体調が悪い間は練習ができません。
それから、12月に楽譜は渡したのですが
年末年始は皆さんお出掛けされるので
この期間も中々練習できません。
3ヶ月前とは言え、季節柄3ヶ月前にはならないんですね。
◇録画で対策
次回は夏休みに選曲し、11月までに楽譜を渡すことにしました。
さて、
今回仕上げが間に合わない生徒を救ったのは「動画による練習」でした。
弾けない💦 むり~💦
と諦めていた生徒に
2日に2~3小節ずつ録画をして送ってもらいました。
「録画」=「ミスしたら残る!」と言う緊張感と
2~3小節と言う見えるゴール、低いハードルのおかげで
「ここまで弾けたよ♡」
「次のところも弾けた!」、と
返信録画を送ってくれる生徒が増えました♡
スマホ世代の賜物です✨
止まり癖や、テンポが一定にできない生徒には
こちらから全体の演奏録画を送り
それをメトロノームのように聴きながら一緒に弾く練習をお願いしました。
ただし!
楽譜取りに弾いた演奏を送ると
楽譜覚えず、動画を見て覚えようとするので
アンサンブルのように即興でアレンジした動画を送りました。
これが凄く効果があり
一緒に弾くことで仕上がりに変化がでました。
◇アレンジ
ギリギリまで頑張ってもらいましたが
それでも楽譜通りに弾けない生徒もいたので
カットしたりアレンジしたり。
無理に楽譜通りに弾くより
できることの個性を大切にする。
それも有りなのかもしれませんね。
◇会費
今回は大練習室での開催。
隔年で大ホールと大練習室(又は小ホール)で行っています。
その理由は別ブログにも書いていますので
そちらをご覧ください。
「発表会、大ホールと小ホールで行うのは何故?」
そこにも書いていますが
発表会を開催すると
月謝と別に高額な参加費が掛かります。
それが毎年となると
保護者の負担も大きいのかと思い
大ホールと小ホールで行うことで
参加費の負担が軽減できるとの思ったからです。
大練習室(又は小ホール)での会費は¥3000。
しかし来客数のことを考えると
これからは毎年大ホールが良いのかな~。
悩むところです😓
ちなみに来年は大ホールでの開催です✨
抽選に当たればですが😅
発表会開催にあたり
お尋ねになりたいことなどございましたら下記フォームよりお尋ね下さい。
2024.3.11 ピアノ教室, ピアノ発表会
前回は、弾き合い会を初のyou tubeライブ配信しました。
その時の詳細は、こちらをご覧ください
👇
「発表会のリハをYouTube生配信」
さて、3回目の弾き合い会は
発表会会場と同じ会場で行いました。
今年の発表会は「大練習室」(または小ホール)
会場抽選の倍率は高かったけど
同会場を借りやすく
生徒の皆さんも、本番前に同会場で演奏できたので
・鍵盤のタッチ
・ペダルの踏み具合
・ピアノの響き
などなど
事前に体験でき、少しは緊張が緩和できたのでは…?ないでしょうか😊
福岡市南市民センターの大練習室
隔年で
大練習室(又は小ホール)と大ホールで発表会を行っています。
隔年で行う理由についてはこちらのブログご覧ください。
👇
「大ホールと小ホールの違い」
今年初めてリニューアルされた
福岡市南区市民センターいある大練習室
詳細はこちら👇
「塩原音楽・演劇練習場」
打ち合わせの時に取った写真
300人収容できます
本番1週間前の弾き合い会
誰一人欠席することなく
全員参加しました👏(すばらしい✨)
今回の弾き合い会も
せっかくの日曜日なので
会場に長居しなくて良いよう
小グループの時間割を組んで行いました。
弾き合い会の様子(you tube)
演奏では
・立ち位置
・お辞儀の仕方
・音の響きを聴く
・ピアノのタッチ
・ペダルの深さ
などを確認しながら演奏しました。
大練習室のピアノ
以下、個人の感想ですが
会場の響きがかなり大きいです
反響版がないので仕方ないのですが
結構なナチュラルリバーブがかかります。
それと
電子ピアノを持って行ったのですが
440ヘルツに合わせてないのか
アンサンブルでは、かなり音のずれを感じました。
ピアノの機種はC7
大練習室の調律はどうされているのかな?
ここで発表会をされている方も多いと聴きましたが
たとえ大練習室でも音にはこだわりたいですね。
と、個人的主観の辛口トークを書きましたが😅
本番まで1週間を切りました!
今年の発表会では
どんなシーンが繰り広げられるのか♪
今から楽しみです♡
2024.2.25 ピアノレッスン
第44回目のピアノ発表会を3週間後に控え
弾き合い会(リハーサル)をしました。
リハーサルと言っても
本番を想定した通し稽古ではなく
・おじぎをすると言うこと
・人前で弾くと言うこと
・最後まで通して弾くこと
この3点にフォーカスした「弾き合い会」です。
you tube ライブ配信による弾き合い会
前回までは
本会場より小さな会場を
・抽選
・予約
・当選(したり落選したり…😓)
・下準備
していました。
当日は
・荷物の移動
・生徒と保護者の収集
全てに労力と費用が掛かかることばかり。
ましてや
コロナ開けて、様々なイベントが戻って来た今
会場の抽選倍率が半端ないんです😭
今回の発表会の倍率も27倍…!
それも敗者復活でやっと取れました💦
もちろん
発表会前に事前弾き合いは会絶対必要だけど
それに掛かる労力と費用って本当に必要なの?
と言う疑問もありました。
そんなとき
you tube配信による弾き合い会をしている先生のことを知り
今回初めて挑戦しました!
you tube 配信の準備
you tube配信のために必要なことは
ググるとたくさんの方が
動画付きで詳細書いているので
私は簡潔に必要な物だけ列記すると
➀50人以上の登録者がいるyou tubeアカウント
②スマホ、又はタブレット
実はこれだけでした。
➀の50人以上のアカウントと言うのは
今までに、レッスンの様子や記録を
you tube配信された方なら分かるかもしれませんが
その配信が良いな~、と思った方の登録者人数です。
私はほぼほぼ限定配信。
それも個人的なレッスン記録でしたが
保護者や友人が登録してくれていて
配信前当時で24名😂
そこで、
保護者にご協力頂き
登録して頂くと、あっという間に50人越え😄
配信の準備が整いました👌
あとは、
機会がある度に
レッスンの様子を配信し
配信の練習を重ね
今日無事に配信完了できた、と言う次第です。
you tube配信のメリット、デメリット
メリットはずばり!
労力、費用、時間の削減ができたことです。
私だけではなく
送り迎えが必要な保護者も「時間の削減」に関しては同じではないでしょうか?
演奏中
常時10人以上の方が見ておられました。
事前に
生徒名と曲名を書いた時間割を配布していたので
基本的には自分のお子様を中心に見ておられたと思いますが
それ以外の方も興味深くご覧頂けたと言うことになります。
以前you tube配信の後のアンケートで
「遠くにいる孫の楽しそうな姿を見せることができて大変喜んでいました」
と言うコメント頂きました。
そうなんですね。
会いたくても容易に会いに行けない距離にいる方にもご覧頂けるのは大きなメリットではないでしょうか。
さて、
メリットがあればデメリットももちろんあります。
目の前で演奏聴いている訳では無いので
奏者の臨場感、緊迫感は伝わりません。
音量や音質も
スマホやタブレットで観ているので
大した音量では聞けないでしょう。
弾き合い会に求めるもの
私の発表会では、本番以外に3回の弾き合い会をしています。
良く友人に
「そんな要る?」と言われますが
私の中では
「要る」、つまりイエス!です。
タイトル通り
私が「弾き合い会に求めること」は
・人前で演奏すると言うこと
・普段違うと体験をすること
・自分と他人、たくさんの演奏に出会うと言うこと
この3つです。
人前で演奏すると言うことでは
おじぎ1つにも意味があると思っています。
(これは別のブログに書きますね)
また「演奏する」と言うことがどんなことなのか。
日ごろのレッスンでは体験できないことをたくさんの(と言っても3回だけど😅)
弾き合い会で理解してほしいと思っています。
これも別ブログで書きますね📝
日ごろ個人レッスンだから
観る機会も聴く機会も少ない
同じ学年の生徒や友達が
どんな風に弾いているのか
たとえweb越しでも良いので
聴いて感じて欲しい、と思っています。
そのために
私は必ず何かするたびに「感想文」を書く宿題を出しています😁
感じたこと
驚いたこと
全て文字にして記録に残す📝
今日はいっぱい緊張したことと思います。
今日の「思い」を文字に残して
次のステップに踏み出そうね~♪
you tubeライブ配信でお尋ねになりたいことがございましたら
下記よりお問い合わせ下さい。
9種類の個人セミナーも行っております。
ご興味のある方は併せてお問い合わせ下さい。
個人セミナー
2024.1.21 ピアノ教室, ピアノ発表会
隠れファン♡
先日、ヴァイオリニストの高島ちさ子さんの「ざわつく金曜日」公開収録のチケットを従妹から頂いたので一緒に観に行ってきました(^^♪
実は、
あまり人には行ってないけど
高島ちさ子さんに隠れファンです😅
別に隠れることはないけれど
ファンクラブに入っている訳でもなく
彼女のコンサートに足しげく通うわけでもない。
でも、テレビで彼女の特番(お笑いではない番組の方)がると
必ず録画して観てます。
留学時代や家族の話
12人のヴァイオリニストのオーデションの様子などなど
喰い入るように観てます(笑)
彼女の
音楽や自分の向き合い方に対するストイックさ。
それを極めた人に(よ~分からんけど😅)にしか言えない
スカッとする切り口上!
羨ましい~、と言う気持ちがが本音かも(^^..
「〇〇のように働いて
〇〇のように遊ぶ!」
〇〇は想像してね😉
彼女の座右の銘だそうです(笑)
(時々テレビで行ってます♪)
私も密かにそれを狙ってます!(苦笑)
魅せる音楽
当初コンサートは
「ざわつく金曜日」のテレビ公開収録と聴いていたから
ステージでトークがあるだけ
と思って行くと…
ステージ中央にピアノがある😲
(遠くて見えないけど😅)
何と、テレビの公開収録だけかと思ったら
ちさ子さんのヴァイオリンはもちろん
12人のヴァイオリニスト
Super Cellists
ピアノは羽沢美濃じゃなかったけど
近藤亜紀さん(テレビで観ました♪)
コンサートが聴けるなんて
従妹よ!ありがとう😂
さて
「ざわつく音楽会」は題名通り
会場(1万人?)がざわざわと
音楽に参加できる音楽会(コンサート)。
クラシック音楽に馴染みのない人も
曲のアレンジと見せ方で
会場に集中させるんですね。
・音楽に合わせて奏者がステージを歩き(動き)回る
・聴いたことのある選曲をする
・モニターを使って(会場が広いから当たり前ですが)奏者の表情を写す
・聴衆が「YES」「NO」で応えられる「灯り」を全員が持っている
・その灯りがマラカスなので「音」で参加ができる
・プロの奏者が、演奏+一芸を披露する
(一生懸命さと驚きの感動する)
いわゆる
クラシックコンサートではご法度だった
・笑い
・手拍子(蔵飼育コンサートもときどきOK )
・ノイズ」(マラカスだや話し声)
ここでは当たり前のだったんです。
発表会で魅せる音楽はできる?できない…?
ピアノの発表会とは
生徒の日ごろの練習の成果を披露し
こども達の成長を
ご家族の皆様とともに喜ぶコンサートです。
でも、
もっと何かないか…?
会場には
こども達の様子を見守るご両親や兄弟姉妹
遠くから孫の演奏聴きに来て下さった
おじいちゃん、おばあちゃん。
姪っ子や甥っ子の応援に駆けつけて下さった親戚の方々
同級生の演奏を応援しようと来て下さったお友達など
様々な年代の方々がいらっしゃいます。
そんな方々が
家族でも知り合いでもない「知らない人」の演奏を聴いても
楽しめるコンサートにしたい!
ずっと心に思い描いていました。
その反面
・知らない人の演奏
・曲が分からない/知らない
・起承転結のないプログラム
等の理由で興味が薄れる
退屈する
と言う意見があるのも事実です。
今日
高島ちさ子さんのコンサートを観ていて
・ゲストの一生懸命な演奏の表情
・動く(踊る?)奏者😅
・会場と一緒に考える音楽(クイズ)
・ピアノ+一芸
などなど
魅せる音楽の楽しさを改めて感じ
心密かに
「これ使えるかも♡」と言うアイディアをたくさん頂きました🥰
と、ここまで興奮しておきながら
3月に行う発表会は
会場と時間の制約で
心密かな「しかけ」が全くできません😭
1つだけ☝
私の準備だけでできそうな演目があるので
実行しようかどうか思案中です(笑)
2024.1.13 自分の音楽のこと, ピアノ発表会
あけましておめでとうございます🎍
長い冬休みもあっという間に終わりました。
みなさん、2024年のお正月はいかがでしたか?
私は、年末ダラダラ、年明けもダラダラ
ずっとダラダラ過ごしていました🤣
友人の発表会で
そんなダラダラした身体を奮い立たせ
正月開けの土曜日
友人の発表会のお手伝いに行って来ました(^^♪
ドラムとのアンサンブルがあったり
お話組曲があったりと
変化に富んだプログラムで
終始楽しませて頂きました♪
・・・、と言うのは表向きで(!)
内心は
「ないるほど~」
「お、この曲良いな♡」
「このアイデア素晴らしい~✨」
と、お勉強させて頂いておりました😁
N先生とは同じピアノ科なので
公私含めて44年の長いお付き合いです♡
(歳がばれる💦)
20年ほど前から
私の発表会で手伝って頂いたり
私がお手伝いにいったりと
たくさんの刺激を頂いています。
アンサンブルをすると言うこと
ドラムのハンキンさん(と言っても日本人ですが)
とはN先生とのつながりで
2017年の発表会のとき
生徒のピアノに合わせてドラムをたたいてもらったのが始まりでした。
(写真は講師演奏)
この他にも
お父さんのギターとボーカルに合わせて
ピアノとドラムの共演など
ピアノは1人で完結する楽器ですが
誰かと合わせるアンサンブルでは
今まで気付かなかった
音楽の「新しい世界」が待っています♪
ピアノを教えながら
20代のときからバンドの中のキーボード(時々ピアノ)として演奏したり
ギターやボーカルと合わせたりなど
私は運が良かったのか
早くから「アンサンブル」で
ひとり演奏では気付かない「音楽観」を楽しんできました。
もっと昔に遡ると
中1の時に入部したブラスバンドで
クラリネットをしたときからかも😆
アンサンブルをすると言うこと
周りの音を聴いて
それに自分の音を合わせる。
たくさんの材料が合わさった料理のようなもの?
なのかもしれません🧆
ピタッとあった時の爽快感
まわりを邪魔せず
綺麗に織りあうハーモニー
ソロではここぞとばかりに際立つピアノの音
音楽を通してそんな経験をしてもらいたいと
発表会で初めて連弾以外のアンサンブルを取り入れたのが
1985年の「第5回発表会」で
お母さんのお琴と子供のピアノによる「紅葉」でした。
その後
ベーシストのお父さんが仕事仲間を連れてきて
家族+(プロ)のドラムの演奏や
お父さんのギターと子供のピアノ
などなど
家族参加のアンサンブルは
プログラムに取り入れて来たけど
外部からプロのドラマーをお願いするようになったのは
ほんの数年前。
前回(2022年11月)の発表会でもピアノとドラムの共演を取り入れました。
こども達はピアノと寄り添うドラムの音に
新しい音楽の世界を見つけたんじゃないかな~♪
実は今回
N先生の発表会が終わって
ハンキンさんからメールを頂きました✉
👇
(ハンキンさんのメールより
ドラムを片付けている時に
ホールの照明の方(年配のベテランの男性)が
話しかけてくださいました。
「長く照明をやってて、こんな凄い発表会は観たことがないです。凄いですねぇ!ピアノだけの発表会はたくさん観てきましたが、こんなの初めてですよ!」と。
とても感動して、照明ブース(ホールの上の)からずって観させていただきました!と。
楽しませていただきました!と笑顔で話しかけられましたよ。
嬉しかったです。
(中略)
とても光栄な気持ちになりましたし、
発表会でドラムで生徒さんと共演出来ることがとても、僕にとって重要なモノになりました。
どうもありがとうございます。
発表会に呼んでくださる先生の皆様に心より感謝しております。
どうもありがとうございます。
またいつか、生徒さんと共演出来る日を楽しみにしております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(後略)
もちろん今回のN先生の発表会の内容やプログラミングが素晴らしかったから
こういうお褒めの言葉を頂いたのですが
発表会にアンサンブルを取り入れているピアノ講師として
「やってて良かった♡」
て思える一文でした😊
「アンサンブルをすると言うこと」のまとめ
とここまで書いてるのに
3月の発表会はアンサンブルなし😅
理由は
大練習室で行うミニ発表会だということ
そもそも大練習室ではドラム演奏が不可
それともう1つは
やっと敗者復活で取れた会場、
何と9:00~12:30のたった3時間半😱💦
今期の会場予約の倍率27倍!!!
コロナが5類になってイベントが復活。
福岡市以外も
とんでもないことになってるそうです…。
と言うことで
残念ながら3/17の発表会はピアノのみですが
電子ピアノを持って行って
少しでも私とのアンサンブルができる楽曲を
演奏してもらおうと思ってます(^^♪
そんでもって
来年の発表会は
でっかいホールの抽選当てて
ドラムとの共演
いっぱいするよ~!
発表会にドラムやギターなど
他楽器のアンサンブルを取り入れる詳細をお尋ねになりたい方は
下記よりご送信下さい。
2023.12.31 ピアノレッスン
12月は雑務に追われ、あまりブログを書けなかったですね😥
さて。2023年を振り返って
2023年のピアノレッスンで新しく始めたことを3つ紹介します。
➀ピアノの先生に向けたzoomセミナー
これは以前からこそっと(笑)していました。
SNSで宣伝していないので
ブログで気になった項目(レッスンアイディアやプリント制作など)
についての問い合わせを頂い方のみの
「秘密のセミナー」です(笑)
大勢の先生に向けてのセミナーは性に合わないので
zoomによる個人セミナーと言う感じです。
あ、もちろん有料です😅
詳細はボチボチカミングアウト、と言うことで😚
②ウォーミングアップレッスンのカリキュラム
私のレッスンでは「ゆとりレッスン」と言って
ピアノレッスンの前後15分に行っています。
今までは音楽ドリルやプリントをしていたのですが
毎月違う12項目のカリキュラムを決め
ステップアップしてゆく内容にしました。
詳細ブログはこちら「ゆとりレッスンヴァージョンアップ」
年6回のグループ学習と紐付けしたので
学習の効果が凄いです✨
ちょっとお勧めのレッスンですよ👌
③you tube Live配信
you tubeはレッスンでも効果を発揮しているのですが
you tube Live配信は今期初めて行いました♬
以前行っていたレッスン参観を
zoomによる参観に変更。
でも音の問題やマナーの問題が重なり
翌年初めてyou tube Live配信をしたところ
これがかなり高評価✨
改善点は
レッスン中の声をカメラが拾い難く
声が小さいとのこと。
早速ピンマイクを買ったけど
今度はピアノの音がひずんでしまいました💦
何とか改善しなければ!
今年もお世話になりました♡
と言うことで
今年も大変お世話になりました♡
これからもピアノレッスン向上に向けて
試行錯誤を積み重ねてゆきます(^^♪
2023.12.11 レッスンアイディア, グループレッスン
年6回のグループ学習。12月は「アンサンブル」
実は、なかなか学習カリキュラムが決まらなくてずっとモヤモヤが続いてました。
「アンサンブル」で一体何を伝えたいのか!?
・打楽器によるアンサンブル?
・合奏?
何か違う…
そんなモヤモヤのままグループ学習3日前。
やっと何が伝えたいのか「降りて」来ました😁
ちょっと表現変だけど
私場合、アイデアや瞬間的な「音楽」は今まで全て
頭の上からパラパラと降って来るような感じなんですね。
と言う訳で
今回も、ふと習慣にパラパラと舞い降りて来た「アイデア」をすかさずキャッチ!
そこからダダダっとレジュメを書いて
パワポで作って
必要なもの揃えて
プリントアウトして…。
レッスンもあるから
前日はほぼ半徹夜だったけど
私が伝えたい「アンサンブル」の資料ができました👌
「アンサンブル」のテーマとは
🟰音と心を合わせて1つにする
今回は12月らしくハンドベルを使用。
ベル1つに1音しかない特性を使って
音を合わせる「ハーモニー」に特化したアンサンブル学習をしました。
進行
パワポで作った画面(上記)を
3スライド印刷。
それに書き込み📝を入れて進行表として。
パワポの画面は
レッスン室がリビングにあるので
48型のテレビに映し出し全員に見てもらうことができます。
アンサンブルの進行
いきなりアンサンブル学習を始めようとしても
初めて参加の生徒や
1年生は
「アンサンブル」事態の意味が分かりません。
そこで
先ずは「あんさんぶる」ってなに!?
から始めます。
流石グループリーダー✨
*グループリーダーについて知りたい方は「私が目指すグループ学習」ブログをお読みください
さっと挙手して答えてくれました👏
そう
声や、楽器を「合わせる」ことです。
先ずは3つのグループに分かれて
声を合わせる体験をしました。
「ジングルべ~ル」
「ジングルべ~ル」
「ジングルべ~ル」
3つ一緒に
「ジングルべ~ル」🔔
上手に歌える子
蚊の鳴くような小さな声の子
叫ぶように歌う子
こども達の声は様々です。
そこで👆
「耳障りな音」
と言うお題を出しました。
どんな風に歌ったら耳障りなのか?
グループで話し合い
きっとこんな歌い方が心地よい声かも♡
とみんなで答えを出し合い
改めて
「ジングルべ~ル」😊
どうだった?
それぞれのグループに感想も聴きます。
私(講師)は
きれいだね✨
素晴らしい👏
その音ずれてる・・・💦
合ってない😩
など
否定も肯定もせず
全てこども達の「耳」に任せます。
そして最後に
you tubeで「ウィーン少年合唱団」のアカペラ合唱を聴かせました。
きっと子供たちは
心地よく合わせることの意味を
耳で体感できたことと思います。
🔔でアンサンブル
さて、お間待ちかね🔔
ハンドベルとベルハーモニーを使ったアンサンブルの時間です♬
今回の「アンサンブル学習」では
音と音を合わせるハーモニーを体験する学習です。
テーマ曲はこれ👇
使うコードはC、F、G
使うハンドベルは1グループに
「ド、レ、ミ、ファ、ファ#、ソ、ラ、シ」8個
1グループ5人に🔔8個…😶
皆さん困っています😁
生徒「先生、ベルの数と人数が合いません💦」
私「そだね~、どうする?ひとり2個ずつにすると一人1個の生徒もいるよね~。どうしたら良いと思う?グループで話し合ってね♡」
そう!
これがグループ学習の醍醐味なんです♡
何でも話し合いで解決👌
その後も
生徒「先生、ジングルベルをコードで鳴らすとき、4拍ずつですか?それとも2拍ずつですか?」
私「どっちが良い?1拍ずつって鳴らし方もあるよね?どれが良いかみんなで話し合ってみては?」
とにかく私は
質問を質問で返し
グループで答えを考えさせます。
他にも
コードを🔔で鳴らすには
どんな練習方法が良いか
みんな時間内に模索しながらグループで問題を解決してゆきます。
これぞ
私が求めるグループ学習!
「心」と「音」合せるアンサンブル♡
*私が求めるグルー学習について知りたい方は「私が目指すグループ学習」ブログをお読みください
「心」と「音」を合わせる
各グループの練習が終わったら
グループ発表の時間です。
1グループずつ練習の成果の「ジングルベル」を発表します🔔
が!
練習通り中々うまくゆきません…💦
発表の後、
それぞれのグルーリーダーに
代表で
今の演奏がどうだったか
良いところ
改善した方が良いところを発表してもらいます。
流石グループリーダーさん
しっかりと
意見をまとめて発表出来ました👏
そのあと
「改善したら良い点」をグループで話し合って
最後の詰め練習です!!
制限時間5分😱
みんな必死で練習します。
レッスン室はベルの音カオスです😅
グループ学習「アンサンブル」
*限定公開
「アンサンブル学習」のまとめ
最後は感想文を書いてクールダウンです📝
今回の学習のねらい
「アンサンブル」
心と音を合わせる。
・誰がドのベルをするの?
・Cコード、Fコード、Gコードって何の音でできてるの?
・いつ鳴らす?どんな風に?何拍ずつ?
・そろえるってなに・・・?
・この音(ハーモニー)そろってるの???
こども達の頭の中は「?」マークだらけです(笑)
グループリーダーが意見をまとめて
「先生ここはどうしたら良いですか?」と尋ねてきても
「どうした良いと思う?」
と反対に尋ねてみる。
すると子どたちは、自分たちの力で「答え」を探します。
これが私の求める
「グループ学習」
*グループ学習については別ブログに詳細書いています。
ひとりじゃわからないけど
みんなで知恵を出し合えば
できないことも必ずできる♡
がんばれみんな♡
グループ学習の応報などお尋ねになりたいことがございましたら
下記メールよりお問い合わせ下さい♪
2023.10.28 ピアノレッスン, レッスンアイディア, レッスンノート, ゆとりレッスン
10月の「ゆとりレッスン」は「音符」
*ゆとりレッスンの詳細ブログはこちら👉「ゆとりレッスン」
みんな大好き音符早読み~♡
と、言いたいところだけど
みんなちょい苦手な音符早読み~😅
少しでも楽しく「音符読み」が習得できるよう
ゆとりレッスンにも取り入れてるけど
スラスラ~♫
と言う訳にはなかなかいかないかな~😓
それでも
タイムトライアル(1分で何枚読める!?)は好評で
みんな「ゆとりレッスン時間に」
「ドレミ!」「ミファソ!!」っと叫びながら早口で練習してます(^^♪
ピアノを弾くうえで
音符がスラスラ読めないのは大変です!
そこで
レッスン中に音符読みを取り入れて
習慣付けるようにしています。
それでも
毎週行う音符読みはマンネリになりやすいので
いま、自分は音符読みのどのステップなのかが分かるシートを作り直しました✨
改訂版
「線と間の音符をおぼえたら、音符カードの早読みに挑戦しよう!」
(タイトル長ッ!)
改訂版では
・「合格シール」枠を作ってモチベーションをup
・具体的に何のカードを増やすのか
・読むと同時にピアノも弾く
ことを付け加えました👌
タイトルにもあるように
音符カードに入る前は
「線と間」の音符、4グループ
この線と間、4種類を
・覚えて
・書いて
・指タッチ👆
・ピアノタッチ👆
この線と間に入る前に使う「1ことばし音符」は効果大です♡
「線と間」に入る前の「導入レッスン」については
こちらの「4つの導入レッスン 音符編」をご覧ください。
改訂版を使うのは来月から。
少しは効果が上がるかな!?
音符早読み、導入、プリントについてお尋ねになりたい方は、下記のフォームよりお尋ね下さい。
ブログの詳細についての個人セミナーも随時行っております。
併せてお尋ね下さい。
2023.10.23 大人&シニア世代のピアノ, ピアノ発表会
4年前から、大人の生徒さんは、こども達と分けて「発表会」をするようにしました。
が!
2021年あら3年間に及びコロナ感染予防のため
会は2年続けて録画コンサートに。
2022年、よやく演奏することができましたが
年私が思い描いている会を再現することはできませんでした。
そう、私が大人の発表会で思い描いているのは
「カフェで演奏するように、気軽に楽しくピアノを弾く♡」こと
4年前に立ち上げた「カフェコンサート」とは
ジャンルを問わず、好きな曲を選曲。
好きなスタイル
例えば、ピアノ独奏、連弾、弾き語りなどなど♪
選曲や演奏スタイル縛り全くなし♡のコンサート。
そして
コンサートのあとは
皆でお茶しながら
音楽のこと、日ごろのお話など気軽にお話しできる空間にすること。
それが私が思い描いている
大人のための「カフェコンサート」です♪
2019年のカフェコンサートブログ
2022年のカフェコンサートブログ
4年ぶりにやっと
カフェコンサートらしいコンサートができました♡
今年のコンサートは2カメで録画📷
手元のカメラ👇(go pro)
ソニーの ムービーカメラ
実は
急遽出席できなくなった方がいらしたんですが、
事前録画しておいた演奏をスタジオの大型テレビで観ることができました。
また、参加できない方から
皆さんに向けてたメッセージを頂きましたので
その方の写真をテレビモニターで観ながらメッセージを読ませて頂きました。
ピアノスタジオカンパネラには
ピアノの他にも設備が充実しているので
お勧めです(^^♪
🎹福岡市中央区清川
「スタジオカンパネラ」
さて、演奏の後は
お楽しみのカフェトーク☕
ピアノレッスンは
個人レッスンなので
中々他のレスナーと会って話す機会がないですよね?
「練習ってどうしてるんだろう…?」
「家族の理解はどんな感じ?」
「仕事や家事との両立は…?」
などなど。
きっと日ごろの「???」が頭の中にいっぱいなのでは?
そんな不安や疑問が少しでもお喋りすることで解消されることを願っています♡
今回の話題は「家族の理解」について皆さんご家庭のことをお話されていました(^^♪
ピアノを弾きはじめると家中の窓を閉め始める御主人の話や
リビングのあっちとこっちで、自分はサイレンとピアノで鍵盤がカタカタ、御主人は趣味の囲碁の音がカタカタ(笑)などなど。
皆さん、ご家庭の和やかな様子をたくさん話して下さいました。
これからも「夢」に向けて
いつまでもピアノを弾いて下さいね♡
カフェコンサート/大人のピアノ発表会についてお尋ねになりたいことがございましたら
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