今年度から、通常レッスンに年6回グループレッスンが加わり益々賑やかになりました♪
今回のグループレッスンは「リズム」
リズムって何…?
音符の種類が多くて覚えられないよぉ😢
上手くリズム打ちする自信がない…
ピアノレッスンでは子供たちに「あるある」リズム難民です(笑)
今回はそんなリズム難民を少しだも打破すべく
リズムを音符で考えずリズム言葉に変身!
そんでもって、ひとりだと自信ないけど
「みんなでやればリズムなんてへっちゃらだ~~~い」
と言うことで、リズム言葉ボディパ作りをしました👋
難しいリズムはリズム言葉で克服
例えば
「👆のリズムをたたきましょう♪」
と言っても、リズム難民の子には「???」です(@_@)
でもこれに言葉を付けると…
「ポテトチップス!」
と言いながら、ほとんどの子供たちがたたけます。
これは子供だけじゃなく、大人の生徒も
ほぼ1回でクリアできます✨
このように、難しいリズムには言葉を付けて
リズムって何…?
音符の種類が多くて覚えられないよぉ😢
上手くリズム打ちする自信がない…
を克服👍
今日は、そのリズム言葉をみんなで考えて難しいリズムを楽しんじゃえ!
と言うグループレッスンでした(^^♪
拍子とリズムの違い
リズム難民に陥りやすい理由の1つに
拍子とリズムの意味をごちゃまぜにしていることがあります。
まずは一定の早さ、一定の拍子感をたたきながら
様々なリズム言葉を発語し(歌い)ます。
一定の早さを保つにはキーボードのリズムボックスが最適♬
「チョコレート ギュッ(四分休符)」「グレープフルーツ」「チュッパチャップス!」
「ホットケーキ ギュッ」「たまごサンドイッチ ギュッ」「パイナップル ギュッ」
こ~んな感じで4拍子の美味しいリズムをボディパ👋
で、そのあと、こんなにたくさんの種類の音符をみんなでリズム打ちしたのよ~ってカードの音符を見せると
「え~~~ッ!? ウソ~! ありえん…(◎_◎;)」とみんな驚いてました(笑)
その時の様子👇
録画ミスのため、いい具合にピンボケしてます(苦笑)
今回は、テーマ曲「テキーラ」に合わせて予め決めた4つのリズムに「リズム言葉」を付けて
ボディパをする。
これが今回の学習目標。
みんなで考えれば必ずできる!
1年から6年生までが程よく混ざった5~6人で1つのグループを作り、
まずグループリーダーとグルー名をみんなで考えます。
始めの話し合いが難しい学習じゃないので
みんながそれぞれ意見を出し合い、学年を越えてみんなで考える力ができます。
お互いのことが分かったら、早速みんなで問題を考えます♪
リズムに言葉を合わせるってどーゆーこと???
長い音符と短い音符、どんな言葉でつなげたらいいの???
言葉が出てこない時はどうしたらいい???
こどもたちの頭の中は「???」だらけ(笑)
みんなで考えて1つずつ問題を解決。
6年生が1年生に分かりやすくアドバイスしたり
グループリーダーがみんなの意見をまとめたり
やっぱり子供たちの力ってスゴイ!!
それぞれのグループで考えたリズム言葉にボディパを付けて
最後にみんなに発表です♬
こ~んな感じで、各グループ、短い時間にリズム言葉とボディパを考えて発表しました。
最後はみんなで集合写真を撮って
笑顔で終了~♡
(顔出しNGのため写真はカットね)
終わりのおやつも忘れずにお持ち帰りです♡
2019.5.25
コメントはこちらからどうぞ