毎年この時期、グループ学習で音楽かるたをしているけど、福岡は緊急事態宣言真っ只中😶
今回のグループ学習もオンラインで行うことにしました。
にしても、音楽かるたがオンラインでできるのか!?
オンラインで音楽かるた!?
コロナのおかげで、zoomの使い方は浸透したので、オンラインですることに支障はなかったみたいです。
日曜日の朝なので、もちろん全員参加、と言う訳にはいかなかったけど、
Aグループ小1~3年 9割
Bグループ小4~6年 5割😅
の生徒に参加頂きました。
あ、うちのグループ学習はレッスンの一環なので無料。
参加者は小学生のみです☝️
さてさて、音楽かるたをどうオンラインでするか!?
現在参加している平良静香先生のセミナーで相談したところ、
画面共有で、あらかじめ音楽かるたをスキャナーしていたカードを、並べたらどうか、とアドバイス。
オーッ✨これは使えると早速スキャン。
1つアイディアを頂くと、他のアイディアも沸いてくる(^^♪
先ずは50枚のカードを、番号順にスキャン。
10枚ずつ入らなかった💦残念
この画面を見せながら私が読みカードを読む。
例えば
私「タンと一拍、これな~に」
赤いポインターで指す
すると生徒が
「四分音符~!!」
と叫びながら、ペン✏ツールで、カードが見えなくなるくらい印を付けまくる
Aグループはカードの33番までが課題なので、4ページそれを繰り返しました。
問題の出し方は
①1ページずつ、1番から順番に叫ばせてペンで印を付ける(笑)
②1ページ叫んだら、こんどはランダムに3問くらい問題を出題。
同じくペンで印を付けて叫ばせる😅
オンラインなのに、画面の向こうはひとりなのに
まるでみんなで参加しているように、我先に叫んで印を付けてました。
中には、全く習ってない記号でも、みんなが叫んで印を付けるので、続け〜❗️とばかりに真似をして楽しんでいました😊
嬉しい~♡
ひと通りカードを読んだ後は、
強弱記号
音符記号
休符以号
速度記号
に分けてスキャンしたカードで出題☝️
例えばこれ👇は強弱記号。
問題(ジャン!)
「音の小さい順に1~6まで番号を書こう!」
って言うとみんな、1,2,3・・・って、慣れないマウスと指で画面に一生懸命番号書いて☺️
誰かが間違うと、他の生徒もそれを真似して書いてみんな間違えたり🤣
1人で参加してるのに、みんなで参加しているようにみんな一生懸命競争してるんです♬
当初、オンラインで音楽かるたができるのか…?
ひとりで進行表書いても、アイディアが湧かなかったけど、
ちょっと後押ししてもらったら、
オンラインでもこんなに楽しいグループ学習ができました👏
音楽記号の宿題
今回、ゆっくりじっくり記号の名前を書く📝ことができなかったので(今回は意味より記号の名前をを覚えるのがねらい)しっかり宿題出しました😁
ただ、ギリギリまで進行表や宿題を考えていたので、事前に(レッスン時に)渡すことができず、全員PDFでラインに貼り付けてプリントアウトをお願いすることにしました。
殆どのご家庭が印刷OKって凄くない😳⁉️
印刷できなかった生徒は、次回レッスンに来た時ゆとり時間にすることにしました。
こんな問題👇が2枚
宿題②
音楽かるた名前と記号50問
こんな問題👇が5枚
♬PDFプリントアウトOKです
オンラインで音楽かるたのまとめ
先ず、オンラインでも「音楽かるた」ができました✌
◆もちろんデメリットもあります。
・かるたをみんなで楽しむ空気感が味わえない
・かるたをたくさん取った人の表彰式ができない
・親の参加ができない
◇でも、メリットもたくさんありました。
・できない分からないカードもマネをして落ちこぼれがない
・ペンツールが子供たちのツボだった(笑)
・何よりも自宅から安心して参加できた
そんでもって、やっぱり今回も録画失敗😂
集合写真も、Aグループのときスクショに失敗😭
(結局スマホで撮った)
失敗いっぱいあったけど、この状態でも子供たちが笑顔で参加できたことが一番嬉しい♡
終わったばかりだけど、またしたくなった😁
追伸
パソコンでブログにワードなど、jpeg以外のものを瞬時にupするのにスクリーンキャプチャー「monosnapu」使ってます。
とっても便利ですよ👍
(スマホでは英語版になるみたい😶 パソコン用だからかな?)
ピアノレッスン, レッスンアイディア, グループレッスン, オンラインレッスン
2021.1.26
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